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千葉駅徒歩5分、富士見町の龍馬 千葉NO1の絶品もつ鍋に始まり、ごまさばら激うま博多料理を堪能

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午前中からバリバリ年ごとをこなし

夕方前には本日分の仕事が一段落

 

晩ご飯を食べた後に

今日もまた「龍が如く7 外伝」に勤しもうか・・・

 

と、仕事後の昼寝に掛かろうとしていた

そのタイミングで一通のLINEが

 

 

用件は「もつ鍋を食べに行かないか?」

とのお誘いになりまして

 

日頃から交友関係が乏しい私にとって

なかなか足を運びづらいお店の1つが、鍋料理

 

しかも、本日誘われたもつ鍋は

私の中で千葉NO1と確信しているお店

 

1ヵ月ほど前に足を運ぼうとした際には

週末とあってか、満席により入店ならずだったこともあり

 

本日の所は、龍が如く7 外伝を後回しとし

向かった先は、千葉駅近くとなる富士見

 

ここで頂く、もつ鍋の名店と言えばそう

博多料理 龍馬」に他なりません

 

そんな訳で本日の晩ご飯は

久々となります、

博多料理龍馬を訪れるものとなりました。

千葉・富士見にお店を構え10数年 千葉NO1のもつ鍋が食べられるお店 博多料理 龍馬

前述した通り、1ヶ月位前にも

一度足を運ぼうとした、こちら博多料理 龍馬

 

ただその際には満席となっており入店ならず

そのリベンジでもある本日は、前回の反省を活かし事前予約にてお店を訪問

 

今回は平日とあって、スムーズな入店となった同店

久々にはなりますが、店内がどうやらリニューアルされた様でして

 

まるで新店の様な、真っ白で綺麗な店内

早速、久々同店のメニューに目を向けてみますが、

前回の訪問から数年ぶりにはなるものの

提供される名物、絶品料理の品揃えは今も変わらず

 

むしろ以前のメニューには

龍馬風レアステーキなんて品はあったかどうか

 

いずれにせよ、お目当ての各品は名を連ねているものの

メニューが増えている分には万々歳という次第で

 

 

更にもう一方のメニューを見ていきますが、

こちらに並ぶは、ちょっとしたおつまみ各品

 

サラダに一品料理らも並びますが

ここで注目すべきは、やっぱり牛テールステーキ

 

これとごまさば、そしてもつ鍋

同3点こそが、龍馬を語る上で外せない三種の神器で間違い無し

 

 

そんなもつ鍋については、以下の通りで

白味噌に醤油、

辛味噌に塩と、4種のバリエーションで提供

 

全て食べ比べてきているものとなりますが

いずれも甲乙付けがたく、悩ましい限りで

 

加えて、〆のご飯ものには

高菜チャーハン、更にはガーリックライスなんて品も発見

 

とはいえ、もつ鍋の〆にはちゃんぽん麺もマスト

その他、〆ご飯まで辿り着けるか否か・・・

 

 

そんな展開を悩みつつ、まず頂くのは一杯目のビール

それと共に提供されるお通しには

本日、ガツの酢味噌&柚子胡椒添えが提供

 

コリッとした食感に、優しい味付け

そこに柚子胡椒を加えればキリッとした辛味がアクセントに

 

こういった気の効くお通しが出てきてしまえば

一杯目のビールも秒で姿を消すものとなりまして

 

続く二杯目からは、レパートリー豊富な焼酎を選択

海の水割りをオーダーしながら、

次々とテーブルに並び出すおつまみ各品

 

枝豆・・・ではなく、味わいの濃い茶豆

更に、博多の名店「椒房庵」の明太子も

 

こちら明太子に関しては

ちょっとやってみたい食べ方がありまして

 

後ほどに出番を迎えるものとなるのですが

その繋ぎになるべく頂くのが、

ここ龍馬を語る上で外せない、神器の1つ目

ごまさばになります

 

ヅケにした生の鯖を

胡麻らと和えて頂く、博多の名物料理

 

そんなごまさば、ご飯にも合う1品となることから

こちらのお店では、一口サイズのご飯も提供してくれるサービス付き

 

なお本日は、三人での訪問となりますので

人数分のご飯を共に並べてみたら、どうもサザエさんのようなレイアウトに

 

 

さて、そんなごまさば

ご飯に盛り付けて、早速一口

 

ヅケながらに鮮度の良さも感じる、こちらの鯖

染み入る醤油の甘みが、鯖の旨みをしっかり引き出してくれます

 

更には、胡麻、海苔、そしてわさびの三種がアクセントとなり

甘さに辛味、磯の風味らが盛り沢山

 

一口サイズで頂くなんてとんでもない

余裕があれば、丼サイズでも食べたくなる同品

 

ちなみに、こちらでは「ごまさば丼」も提供があるのですが

毎度、もつ鍋の〆からちゃんぽんの投入を行うからか

 

このごまさば丼をオーダーするまでの余裕が生まれず

加えて本日のメニューには、食べたい〆ご飯も2品発見

 

食欲旺盛な3名での訪問とは言え

果たしてどこまで、この魅力溢れる品々を頂くことが出来るのか・・・

ホロリと溶ける柔らかさの牛テール、出汁染み出る玉子焼き、そして極上もつ鍋らを盛大に堪能

出だしの料理各品から絶品揃い

数年ぶりの訪問ながら、変わらぬ美味しさを楽しむものとなった龍馬

 

続いて頂くのは、三種の神器2品目

こちら、牛テール焼きになります

 

大小2サイズが提供される同品ですが

本日オーダーしたのは大サイズ

 

真ん中に骨が控えており

食べづらそうにも見える、こちらの牛テール

 

ところが、ひとたび箸を差し入れればこの通り

綺麗に骨のみがスルリと落ちだし

お皿に残ったのは、可食部となる牛テール

 

骨からスルリと抜け落ちる様が示す通り

ホロッホロの柔らかさとなる、こちら

 

プルップルのコラーゲン質を蓄えながら

染み入る旨みを一気に破裂させる、これまた絶品な1品

 

 

そんな牛テールも頂いた所で

いよいよ迎え入れる、真打ちの登場

こちらが、博多料理龍馬の名物、もつ鍋になります

 

4種のスープが提供されるこちらのお鍋

本日は辛味噌にてオーダーとなります

 

たっぷりのモツがひしめく鍋

ニラがしんなりする頃が食べ頃に

 

 

そんな鍋の仕上がりを待つ間

ここで提供となったのが、

こちらの出汁巻き玉子

 

先ほど提供となっていた

明太子をこのタイミングまで待っていたその理由は、

即席ながら、明太玉子焼きを頂きたかった為

 

出汁の染み入る玉子焼き

そして、椒房庵の明太子もまた、出汁の美味しさが魅力

 

双方を共に頂けば、爆発する出汁の美味しさ・・・・

と思ったものの、思いのほか明太子のピリ辛加減が優勢

 

やっぱり玉子焼きは玉子焼きとして味わった方が良かったようで

2口目の玉子焼きはシンプルに

大根おろしを添えながら、染み入る出汁の旨味を堪能させて頂きました

 

 

そんな玉子&明太プレイを楽しむ間に

ようやく食べ頃を迎えるものとなった、本日のもつ鍋

たっぷりのキャベツにニラ、もやしに豆腐

 

そして主役となるモツは、A4以上の等級となる国産和牛を使用

加えて本日のスープはピリ辛仕立ての辛味噌

このビジュアルを前にするだけで、食べずとも分かるその美味しさ

 

そんなモツを、ひとたび箸で摘まんでみれば

箸越しでも分かる、プルップル食感

 

柔らかなモツをひと噛みすれば、溢れる旨み

脂の甘みを感じるも、そこに流れるピリ辛味噌

 

甘みと辛味、双方が行き交うもつ鍋は、当然極上の美味しさ

また、もつだけに留まらず、スープを吸い上げた野菜いずれも絶品

 

更に嬉しいのが、こちらのもつ鍋

とにかくモツの量が盛り沢山でして

 

野菜以上にたっぷりのモツを頬張れる

何年経てども、その美味しさに陰りを感じない絶品ぶりとなりました

 

 

そして、鍋の〆にはやっぱりちゃんぽん麺

本日は3人前の鍋に対し、麺を二人前にてオーダー

ところが、スープが少し少なかったか

 

麺がふっくらする茹で加減を待っていたものの

ふと目を離した隙に、気付けば汁無し麺の様な有様に

 

ただ、幸か不幸か本日の鍋はピリ辛味噌

煮立ったことで辛味を増したスープが麺に絡まり、辛まぜそばさながらの仕上がりに

 

辛党の私としては、むしろ好都合な〆ちゃんぽんまで

全力で堪能する絶品三昧となりました。

 

 

という訳で、本日は急な誘いながら

数年ぶりに訪問となった、千葉の絶品博多料理 龍馬

 

ごまさばに牛テール焼き、

そして絶品もつ鍋を筆頭に、同店名物を余すこと無く堪能

 

ただ、上記した以外にも食べたかった品は複数あるものの

〆のちゃんぽんが、想像以上にお腹を満たすものとなりまして

 

高菜チャーハンにガーリックライスらまでは到達出来ず

このリベンジはまた近いうちに、と心に刻む一食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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博多料理 龍馬

■ はかたりょうり りょうま

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-14-4 バーニングビル2F

■ 営業時間:17:00~23:00

■ 定休日:月曜日

 

 

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