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千葉中央駅すぐ、西竹カジュアルキッチン とりあえず3品に始まり、何を食べても絶品揃いの名店

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私がインスタを始めた、今から3年位前でしょうか

 

その頃から、読者さんやフォロワーさんらからも

様々な情報を頂く機会が増えてきまして

 

その際、特に多くの

「ぜひ行ってみて欲しい」とお勧めの声を頂いていたお店

 

それが、京成千葉中央駅すぐにあります

「西竹Casual Kitchen&Wine」というお店になります

 

 

もちろん、長くお店の存在は認識していたものの

近年はなかなか飲みにも出掛けられず

 

加えて同時期にはコロナ禍の影響もあり

気になってはいるものの、なかなか足を運べずにいた同店

 

加えて同店は、店名にもある通り

ワインの美味しいお店になるそうなのですが

 

ご存じの方もいらっしゃる通り、私はワインを飲めはするものの

その味の良さ、違いについては全くと言って良いほど無頓着

 

要するに、ワインを美味しく頂けない庶民が

果たして同店を訪れてしまい良いものだろうか?

 

そんな疑念を抱え、早数年

いい加減、その重い腰を上げてみよう、といった展開になり

本日はこちら

京成千葉中央駅から徒歩30秒

 

ホテルモンセラトンの1Fとなります

西竹Casual Kitchen&Wine、その重い扉をついに開けるものとなったのです。

京成千葉中央駅から30秒、西竹Casual Kitchen&Wineを今更ながら初訪問

煌びやかなネオンが彩り街を照らす、

千葉の歓楽街・富士見エリア

 

同じ千葉中央駅を挟んでいるものの

富士見側とは打って変わり静けさが街を染める、中央区新宿

 

その中でも、最も駅に近いロータリー目の前にお店を構えるのが

本日足を運んだ、西竹Casual Kitchen&Wine

 

ホテルモンセラトンの1Fとなる同店

ホテルの・・・といった立地も、私には敷居高く感じていたのですが

 

同店のドア横に掲載されているメニューを見て

その印象は一変

こちら、同メニューと同じものとなるのですが

 

ホテルの1Fにあるワインダイニングながら

そのお値段はむしろ、リーズナブルとも言えそうな価格帯

 

ワインと共に頂く事をコンセプトとするお店なので

フレンチ、イタリアンに寄った様々な料理が頂けるものとなり

 

その分、キノコが占める割合が多めなのは

私的に少し選択肢を狭める所にはなるものの

 

そんなキノコ類を避けて通ったとしても

気になる品は十分過ぎるほどに見つかる上、お値段もお手頃価格な品ばかり

 

 

また、店内には下記の通りお勧めメニューも掲載があり

ここにもまた、秋を感じさせる食材や

それらをワインで美味しく頂けそうな品を複数発見

 

イカと野菜にアンチョビガーリック

仔羊ハンバーグに茄子包み焼きと、読み上げるだけでもヨダレが抑えきれず

 

 

更にもう1つ、本日のお勧めが掲載されており、

パスタやカルパッチョ

サラダに加え、特に気になるのが「とりあえず三種盛り」なる品

 

いわゆる、お通し代わりになりそうなおつまみ

そんな印象を残す同品ですが、お値段は驚きの660円

 

ただ、ホテル1Fのワインダイニングだというのに

お値段が安すぎる様に思えるのも、また事実

 

ここは、スベることの少ないカルパッチョと共に

まずはこの三種盛りをオーダー

 

同2皿の様子を見ながら、その後の注文を考えてみよう

そんな展開を目指すものとなり、

ワインダイニングとは言え、

違いの分からない私は、まず安定のビールよりスタート

 

そんなビールの1/3を飲み干す位で

早々に提供となったのが、こちらの1皿目

本日の鮮魚となる真鯛

こちらを使用した、カルパッチョになります

 

真鯛のカルパッチョ自体は、そうそう珍しくも無いものの

こちらの品は、見たことの無いソースと共に提供

 

その華やかな色味も食欲をそそるものとなりますが

それ以上に驚きとなるのが、このボリューム

 

真鯛がふんだんに使用されているだけでも驚きですが、

そのきっつけの大きさ、これもまた魅力

にも関わらず、お値段は驚き価格の900円

 

今となっては、真鯛のお刺身数切れでも

900円前後したとして不思議じゃない、物価の高騰

 

にも関わらず、こちらはカルパッチョ

しかもこのソースがまた絶品で・・・

 

 

使用されているのは、人参・・・でしょうか

野菜を主体とした甘みに酸味あるソースで和えた真鯛

 

鯛そのものも、心地良い食感を持ち合わせており

お刺身で頂いたとして、旨みと鮮度の良さを味わえる素材に

 

そこへ合わさるソースは、その旨みを更に昇華

このカルパッチョが900円で頂けるというのは、すでに前代未聞

 

 

しかし、わずか数十秒で

その前代未聞を更新しにきたのが、こちらのプレート

本日のお勧めより見つけた

「とりあえず三種盛り」になります

 

とりあえず、な軽めのおつまみ3品を想像するも

そこに並ぶは、ブリ?にポテサラ、そしてキャベツと生ハム・・・でしょうか

 

いずれも普段、私如き頂くおつまみとは異なる

オシャレ、且つハイセンスな品ばかり

 

しかし、これらのおつまみが3種盛り合わせとなり

それでいてお値段、わずか660円とはいかがなものか??

 

すでに頂く料理のグレードは爆上がり

にも関わらず、お値段はリーズナブル処か安く感じる品揃い

 

ヤバいぞ、西竹Casual Kitchen&Wine

これまで長らく、足を運ばずにいた自分を、責めずにはいられない展開に。

とりあえず3品の豪華さにオムレツ、ハンバーグ、スイーツに至るまで、全てが極上&リーズナブル

僅か2皿を迎えただけでも

驚き続きとなる、千葉中央の西竹Casual Kitchen&Wine

 

まず頂く、こちらのお魚ですが

使用されているのはブリ、いやハマチか

恐らくは、その辺りに分類される白身のお魚

 

これまたカルパッチョの様な区分となるのですが

真鯛とは異なる食感、旨みを楽しませる1品に

 

続いて頂く、こちらのポテトサラダ

甘みと塩味のバランス整ったポテト

そこに粒マスタードがアクセントを残すものとなりまして

 

玉ねぎらの具材も食感の妙を与えており

軽めのおつまみながら、一人飲みなら十分な満足を得ること間違い無し

 

そんな2品に続いて、

頼まずいられなかったのが、こちらのオムレツ

その名も、トリュフオムレツとなるのですが

具材だけで無く、まさかのソースにもトリュフをふんだんに使用

 

 

見るからにふんわりと仕上がり、

そのふっくら感が食欲そそる、同オムレツですが

ちょっと近づいただけでももう

流れてくる香りを前に、気を失いそうな美味しさ

 

玉子へスッとナイフを入れてみれば最後

トロットロに仕上がった玉子の柔目な加減

そこから流れるトリュフの香りを前に、食い付かずにいられず

 

そんなオムレツを一口サイズに切り分け

たっぷりと掛けたトリュフソース

これを共に口へと運んでみると・・・

 

昇天。

言葉を逸するほど、香りと玉子の加減に撃沈

 

ヤバい・・・美味すぎるぞこれ

まだまだ食べてみたい品が無数にあるのに、もうお替わりしたい

 

なにより、こんだけふんだんにトリュフを使用していながら

そのお値段は、またも驚きの980円

 

どうなってるんだ、千葉中央・・・いや新宿側の物価は!?

これ程の名店へ、これまで足を運ばずいたなんて、不覚も不覚

 

もう千葉のグルメブロガーを名乗ることすら

おこがましく思える程、なんたる醜態・・・

 

 

と、反省に次ぐ反省の念に浸るも束の間

次に襲いかかる刃もまた、強靱なひと品

こちら、自家製ソーセージ&ベーコンを使ったシュークルート

 

ドイツ料理ではザワークラフトとしても知られる同品ですが

対するシュークルートという名は、フランス語での呼び名になるのだとか

 

甘酸っぱく煮込まれ、トロトロになったキャベツ

そこにマスタードを添えて、共に頂くのは自家製ソーセージ

パリッと音を立てる歯ごたえある食感に

噛みしめると飛び出す肉汁、そしてハーブの香り

 

これらを包み込むキャベツは甘酸っぱさを見せながら

最後はマスタードがピリッとまとめる、ナイスな組み合わせ

 

 

もちろん、ソーセージだけに限らず

ベーコンやジャガイモと頂いたとしても

その美味しさは増すばかり

 

ワインを得意としない私は、ハイボールと共に頂きますが

これをワインで窘める様になったら、きっと本物の大人なんだろうなぁ

 

 

そして、食事系メニュー最後に頂いたのは

これまた本日のお勧めよりチョイスした1品

仔羊のハンバーグ茄子の包み焼きになります

 

それぞれの指す意味は、もちろん分かるものの

それらが合わさることで、何が生まれるのかはとんと想像付かず

 

しかし、いざ目にする実物は・・・なるほど

確かに商品名通り、まんまの姿にはなりますが、インパクトは果てしない1品

 

そんな茄子に包まれた仔羊バーグ

ここはもう、ナイフを入れてその断面を確認せずにいられず

パックリと割ってみると、

出るわ出るわ、仔羊からの肉汁が

 

ラム特有の旨みが溢れる、こちらのハンバーグ

そして、肉汁らを吸い上げた茄子は、もうすでに絶品

 

にも関わらず、こちらのハンバーグには、

更に旨みの追い打ちを掛ける、トマトソースらもトッピング

 

こんなもん、ソコソコのお店で頂いてしまえば

プレート1皿で数千円しても不思議ではない、手間暇を感じる絶品料理

 

にも関わらず、ここ西竹Casual Kitchen&Wineでは

お値段1280円で頂けてしまうのだから、悶絶せずにはいられない1品に

 

 

そんなガッツリ食事と共にお酒を嗜み

そろそろ宴もたけなわを迎えようか、といったタイミングで

ラストに頂くのは、本日のスイーツ

チョコレートのテリーに バニラアイス添え

 

ハード目の食感、その中からシットリ広がるチョコの濃厚さ

甘みはほどほどに抑えつつも、それをカバーするバニラアイスとの組み合わせ

 

季節のフルーツとなる、梨に巨峰も添えられたりと

旬が詰まった1皿を頂き、大々・・・超満足の1食を堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、長いこと足を運びたかったものの

なかなか機会得られず、ようやくの初訪問となった、西竹Casual Kitchen&Wine

 

多くの方から噂を聞いており、当然ハードル上げての出陣でしたが

上がったハードルを二段、三段と優に飛び越える料理の美味しさには、最早感動

 

しかも、驚くことにその絶品料理の数々が

リーズナブルな価格設定で提供されている事実

 

更には、料理が美味しい&リーズナブルなのはもちろん

お店のスタッフさんらの接客、会話も楽しめるものばかり

 

今回は2人での訪問となりましたが

広々としたカウンターもある同店、一人飲みに活用したとしても満足すること間違い無し

 

 

それほどの名店へ、今まで足を運ぶことなく

それでいて千葉のグルメ情報を語って来たとは

 

「孤高の千葉グルメは、所詮モグリ」

そう呼ばれても仕方ないほど、千葉を語る上では欠かす事できない名店への初訪問

 

まあ、これでモグリだけは卒業出来た次第なので

次回からは胸を張って同店を利用させて頂き

 

気になるその他のメニューも洗いざらい

全制覇を試みたい、そんな最高のワインダイニングとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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西竹Casual Kitchen&Wine

■ にしたけ カジュアルキッチン&ワイン

■ 住所:千葉県千葉市中央区新宿2-5-1 ホテルモンセラトン 1F

■ 営業時間:16:00~24:00

■ 定休日:月曜日・第3日曜日

 

 

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