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西千葉の中華、北京亭で頂く大人気の裏メニュー 肉玉チャーハンに青椒肉絲も絶品だった
ここ数日、某お店のイベントを手伝っている影響で
晩ご飯を食べるタイミングを逸する生活が4日目に到達
序盤はお昼一食でなんとかなってきたものの
5日目を迎えた本日は、さすがに空腹の限界を感じることに
通常通りのランチ1食では満たされそうに無いこと
更に、この日の前夜に諸々の影響を受けたことも起因し、本日のランチは西千葉へ
ガッツリ中華を頂きたく、向かった先はもちろんここ
西千葉を代表するレジェンド中華「北京亭」に他なりません
数日掛けて、溜まりに溜まった空腹を満たすべく
本日のランチは北京亭でのドカ食いを敢行することに。
お昼前より連日大盛況のレジェンド中華 西千葉駅すぐ北京亭をランチ訪問
数日間かけて積み重なった空腹を解消すべく
本日のランチに向かったのは、西千葉駅すぐ「北京亭」へ
開店時刻に到着した本日は土曜日
普段ならば、そこまで忙しくならない週末の早い時間
ですが、本日はすでにシャッター待ちが10名以上
なにかあったのか??という位の大盛況ぶり
しかもこの日は、ランチの早い時間から
予約の方も複数席に入っているようでして
結果、開店からわずか数分
広い店内は一瞬で満席を迎える大盛況ぶり
まあ、それだけ大盛況のランチ帯でありながら
とにかく提供が早い事
そして、なにを食べたとしても
外れること無い絶品揃いな事も、同店の人気を裏付ける魅力でして
ひとまずメニューに向かってみますが
とにかく、なにを食べてもスベらない同店
ラーメン各品に麺類
ご飯ものはもちろん、定食各品に至るまでもがどれも最高の品々
ただ本日に限っては、
前日から心に決めていたひと品がありまして
それが、同店の常連さんであれば
誰もが知る裏メニュー、その名も肉玉チャーハン
メニューには表記の無い裏メニューにも関わらず
多くのお客さんが注文している、という珍事が起こるほど
とにかく北京亭を知るお客さんであれば
誰もが一度は食しているメニューの1つとなります
そんな肉玉チャーハンを頂くことは決定事項となる一方
前述した通り、とにかく空腹をこじらせている本日
チャーハンを頂きつつも
それをご飯としながら食べられる、もう1品を模索することに
レバ唐にするか、シンプルにレバニラか
それとも・・・と、メニューを前に悩む中
ここでふと目が止まったのが中華の定番
牛肉とピーマンの細切り炒め
普段ならばそこまで関心惹かない同品ですが
本日は空腹をこじらせている上、ここ最近野菜不足を感じる所も
更に本日のメインはチャーハンとなることから
そのおかずとして、共に頂くにも適した1品
ここまでくれば、もう気分は青椒肉絲
という訳で本日は、肉玉チャーハン&牛肉とピーマンの細切り炒めを頂く事に。
パラパラ仕上げのチャーハンにプルプル玉子 細切り炒めも絶品な西千葉・北京亭ランチ
前述した通り、開店とほぼ同時に
店内が満席を迎える、大賑わいとなった本日の北京亭
通常、これだけ一気に賑わいを見せれば
厨房を始め、随所に慌ただしさが見え始めるものの
それを一切感じさせず
普段のランチ同様、淡々と調理が進んでいく落ち着きぶり
これぞプロフェッショナル・・・
と、呼びたくなる仕事ぶりに感動しつつ
そんな店内にて、注文より待つこと10分少々
こちらが西千葉北京亭にて頂く、本日のランチ
肉玉チャーハン&牛肉とピーマンの細切り炒めとなります
まずは、一足先に提供となっていた青椒肉絲
ピーマンに竹の子、そして牛肉と
定番の3種具材が同サイズで綺麗にカットされた一品
味付けの方は定番、オイスターソース主体となりますが
サイズ感の揃った各種具材を口に運べば
それぞれの異なる食感が共に味わえる、これぞ定番ながらも王道といった1品
なにより凄まじいのが、そのボリュームで
この1皿だけでも、2~3人前はありそうな程
にも関わらず、本日はもうひと品のメイン
こちら、肉玉チャーハンもしっかりオーダー
パラリと仕上がった、プロならではのチャーハンに
お米、具材に至るまで、均一に広がる油や調味料の味付け
どこにスプーンを入れても、差異を感じず
同じ様に美味しく味わえることもまた、高いスキルを感じる部分に
そんなチャーハンを、より楽しませてくれるのが、
こちら、プルップル仕上げの玉子とのマッチング
チャーハンの具材としても、もちろん使われている玉子ですが
それとは別途、オムレツのようにトッピングされるこちらの玉子
プルプルな食感をチャーハンと頂く事で
また新たな変化をもたらしてくれる、ナイスなトッピングに
更に、肉玉と名乗るからにはもちろん、
こちら、焼肉スタイルの豚肉もトッピング
ちょい濃い目に味付けられた豚肉を合わせれば
更に深まる味わいで、変化を楽しませてくれるチャーハンに
加えて、個人的に推したい変化となるのが、
こちらの紅生姜添え
紅生姜特有の甘酸っぱさが加わる事により
チャーハン特有の油がもたらす重たさも軽減
当然、口直しとしても良好な紅生姜で
口の中を一旦リセット、なんて効果ももたらす1品
そんな変化を様々楽しみつつ
最後には本日、一番試したかった組み合わせ
チャーハンへの青椒肉絲トッピング
同組み合わせのチャーハンを提供するお店もある以上
当然、この組み合わせもまた無双ぶりを発揮
ただでさえご飯のおかずとして重宝する青椒肉絲
それをチャーハンに合わせて頂けば、美味しさ増すこと間違い無し
更に終盤ともなれば、お箸とスプーンを
都度、持ち替えて口に運ぶのも面倒くさくなり、
残る牛肉とピーマンの細切り炒め
その全てをチャーハンとドッキング
多彩な変化をもたらしつつ、その全てを受け入れ、
最後まで飽きを感じること無い絶品チャーハン、盛大に堪能させて頂きました。
という訳で本日のランチは
こじらせた空腹をガッツリ補うべく、西千葉・北京亭へ
日頃より大盛況の同店ランチですが
本日はそれに輪を掛け、オープン5分で満席を迎える盛況ぶり
加えて10名以上の団体さんも入店していたりと
普段以上に大忙しとなっているランチ帯
にも関わらず、それを感じさせない落ち着いた仕事ぶりや
頂く料理、各品の美味しさは普段となんら変わる事無し
本日頂いた裏メニュー、肉玉チャーハンに牛肉とピーマンの細切り炒め
単体で頂いても絶品な2品となりますが
これらを共に頂いたとして
その美味しさは、相乗効果で増すばかりに
分かっていたこととは言え、
本日もまた、その美味しさに舌鼓する一食となりました
そんな西千葉の北京亭といえば
これからの季節、欠かすことが出来ないのが冷やしメニュー
数ある中華料理店の中でも
ここ北京亭が誇る冷やしメニューは、まず品数の多さが最高の魅力
今年も例年通りであれば
そろそろ提供の始まる、夏の楽しみの1つ
来月辺りにはまた
同店名物の冷やし各品を頂くべく、足を運びたい限りです。
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北京亭
■ぺきんてい
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町2-21
■ 営業時間:[月~金] 11:00~22:00 [土] 11:00~20:30
■ 定休日:日曜日