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京成千葉駅から徒歩5分 裏千葉こと新田町の中華料理 珍宴が千葉中央から移転! 移転後初となるランチでも、その人気ぶりは変わらず!
地元の人には馴染みが薄いながら、ネットや雑誌で「裏千葉」と呼称される
千葉駅近くの、新町~新田町エリア。
以前より同エリアで人気のあった割烹居酒屋、「平九郎」があった場所に、最近になって見慣れない看板が・・・。
どうやら、平九郎は店を閉めてしまった模様で、そこに昨年10月から新たに中華屋さんが入ってきた模様。
こちらの中華屋さんこと、「珍宴」はランチもやっているとのことだったので、本日は久々に中華のランチへ。
新宿(千葉中央)から移転、リニューアルした珍宴
千葉駅~千葉中央駅エリアで「中華 珍宴」と聞けば、馴染みを感じる人もいるはず。
そう、元は千葉中央駅から新宿小学校へと向かう通り(井上記念病院の裏通り)にあった、2Fにはいぶし銀が入っているビルの1Fにあった中華屋さん、それが珍宴でした。
引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r4328316397213
同ビルが老朽化による取り壊しとなり、一足先にいぶし銀が新町に移転、その後を受ける様に、平九郎の跡地に引っ越してきたのが珍宴となります。
古くより、千葉で営業していた老舗の中華屋さんということもあってか、ランチ時は早い時間からお客さんが押し寄せている模様。
今回、私が通さされた席は1Fのテーブル席でしたが、平九郎を居抜きのままで使っているのであれば、2Fにも広々とした座敷席がある筈。
なので、そうそうランチ時とは言え満員では入れない自体にはならないでしょうが、この界隈には中華屋さんが少ない事もあり、お昼時には混雑が必至となりそうです。
裏千葉エリアの数少ない中華、珍宴のランチメニュー
さて、気になるランチのメニューですが、基本となるのはこちら。
青椒肉絲や麻婆豆腐といった、中華の定番メニューが主役となる定食モノから、複数のチャーハン、丼物や麺類と、メニューも多様。
また、これに加え店外には、日替わりのランチメニューも掲載されています。
中華屋さんのランチ、としてはメニューが少なめかも知れませんが(メニューが豊富=中華 という勝手なイメージ)
基本を外していないというか、良い意味で王道な取り揃えに思います。
そんな中、この日オーダーしたのはこちら。
牛バラうま煮かけご飯、となります。
柔らかく仕上がっている牛バラ肉に、オイスターソースベースとなるあんかけをかけたご飯。
正に中華ならでは、といった一食じゃ無いでしょうか?(笑)
マッシュルームがやたら入っている点が気にはなりましたが
※ 私、こう見えて実はマッシュルーム(キノコ全般)アレルギーを持ってます
それを上回る程のボリュームで牛バラ肉が入っており、食べ応えも問題無し。
見かけほど、味が濃い訳では無いものの、それぞれの素材からしっかり風味が出ているので、ご飯にかければそりゃ白米が進む進む。
お肉のホロホロ感も相まって、着丼からものの数分で完食に至ってしまいます。
ちなみにランチセットでは、同メインに加えて、たまごスープと杏仁豆腐までが込みになっております。
スープはともかく、杏仁豆腐については必要性を感じないのですが、でもまあこれがあってこその中華、って事でしょうかね?
当然、満足のいくランチでしたが、他にも気になるメニューが複数あったので、また近日中に足を運んでみようと思います!!
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珍宴
■ 珍宴
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町11-17 1F
■ 営業時間:平日:11:30~14:30 / 17:00~23:00
■ 定休日:無休