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西千葉の新店、川王府餃子軒へランチに再訪! 冷たい麺に辛さとシビれが光る、蜀国冷やし麺を食べてみた
我が家では、毎週土曜日は子供を連れてのランチとなる一方
週末ともなれば色々と予定も詰まっていることから、手早く食べられるランチが選ばれる日、でもあります
その結果、どうしても
土曜のランチ = 中華
となる比率が高い中・・・
この日もまた、テンプレートに沿ったかの如く、中華ランチを選ぶことにw
とは言え、この日向かった中華ランチは初めてのお店
いや・・・正確には、既に一度訪問しているものの
・夜の訪問でツマミしか食べてない
・飲み過ぎて、あんまり覚えていない
などの理由から、気持ち的には初訪問に近いお店、といった次第でして
それがこちら、
新型コロナ渦からの緊急事態宣言中にも関わらず
五月中旬に西千葉へオープンした中華料理のお店
「川王府餃子軒」となります
前述した通り、オープンから数日後
餃子を中心におつまみ類を頂くべく、初訪問を果たしている同店
西千葉駅から徒歩1分に5月オープンの新店、川王府餃子軒を初訪問! 多彩な餃子を食べ比べつつも、スパイス全開な串焼きはお酒のアテに抜群!!
その際に、ランチを含め色々と気になるメニューを見つけたものの、これまでランチでは未訪問のままであったことから、この日ようやくお店を再訪することに
お店の前にもこの通り、ランチを始めとしたメニューが並ぶのですが
並ぶのですが・・・
あれ、なんか違う気がしないことも・・・
二度目の訪問ながら、お昼は初! 西千葉に5月オープン、川王府餃子軒で初のランチ
という訳で、子供とカミさんを連れながら、二度目の訪問となった川王府餃子軒
この日、お店に着いた時刻は11時を少しばかり過ぎたところ
土曜日とあってか、先客は無い店内へと案内されるものとなりました
早速向かうメニューですが、まずはランチメニューから
こちらが、この日テーブルに置かれていたランチメニューとなるのですが
そこに並ぶのは、
・油淋鶏
・ワンタン麺
・甘辛の肉団子
・酸辣湯麺
・ソーセージチャーハン
と、前回目にしたランチメニューとは趣が異なる様な・・・
まだオープンから1ヶ月だというのに
早くもランチメニューが一新された?
さすがに、そこまで気が早くは無いだろうし
なにより、一新したにしては、コンセプトが見えづらい
ちょっと気になり、スマホで自分のブログを遡りつつ
以前にチェックしていたランチメニューと比較してみると、
こちらが一ヶ月前に目にしていたランチメニュー
品数は全8品にはなるものの、並ぶ品は
・牛モツの辛味炒め
・麻婆豆腐
・ニラレバ
・スペアリブあんかけご飯
・牛バラ麺
などとなっており、今目にしているメニューとは、何一つ被らない
こうも大幅にランチメニューを変更してしまうものなんでしょうか?
くまなくメニューの違いを探していくと・・・
あ。
今日のメニューには、Bと
前回目にしたメニューには、Aと書かれている
AとB、二種類のランチパターンがある、ということでしょうか??
いずれにせよ、モヤッとしていた謎が解けたようで一安心
とりあえず、今日のランチには惹かれるものが無かったので、レギュラーメニューへ向かうことに
まずご飯ものについては、
気になるのはスペアリブ、そして牛バラあんかけといった、肉乗っけご飯ですかね
牛肉とろみスープなんてのも気になるけど、コレじゃ流石にお腹は満たされないしなぁ
続いてオカズ系を見ていきますと、
スペアリブの塩胡椒炒め、海老チリあたりがめぼしい光を放っております
その他はおかず、というよりもおつまみのイメージでしょうか
もうひと越えを期待したく、更にメニューを進めて行くと、
青椒肉絲に酢豚、ハチノス炒めなどなど
悪くは無い、悪くは無いけど今日の気分じゃあ無いんだよなあ
もうひと越え出来る!!
そんなポテンシャルに期待を寄せてメニューをめくってみると
辿り着いた先は、やっぱり麺類
そうそう、前回足を運んだ時も、ここに気になる品があった筈
あらためて満遍なくチェックしていくと、そこには・・・
あった!!
蜀国冷やし麺なる品が!
しかもこちら、ゴマ油と麻辣の2択が可能に
ここはもう、迷うこと無く麻辣を選択
という訳で、この日のランチは
「蜀国冷やし麺」を麻辣にて頂く事に
ちなみに、同伴したカミさん&子供はランチメニューの方から
・ソーセージチャーハン
・甘辛の肉団子
をそれぞれ選ぶものとなりました。
ランチは2パターン?のセットが提供される川王府餃子軒にて頂く、ウマ辛&シビれ爆発、蜀国冷やし麺
今か今かと、注文のタイミングを待ちわびていた店員さんに
上記した3品をようやくオーダー
ランチについては、ドリンクバーが付くとのことで
上記のドリンクが無料で頂けるとのこと
こちらより、ウーロン茶を頂きながら待つこと数分
まずは、ランチをオーダーしたカミさん&子供の前に
こちらのサラダが配膳されるものとなりました
サラダを頂きながら、更に待つこと2分程
中華らしい手早さで、まず提供されたのがこちら
子供のオーダーした、ソーセージチャーハンとなります
大皿にデカ盛りされたチャーハン
更に、玉子スープとザーサイ
先に提供されたサラダ、加えてこの後には焼き餃子(2個)も付いてくるとのこと
これでお値段の方は680円ですから、コスパの優秀さは相当なものとなります
続いてはカミさんのオーダーした品が配膳、
こちらが、本日のランチメニュー
甘辛の肉団子となります
ハンバーグを思わせる大ぶりな肉団子
甘ダレにしか見えないものの、メニュー上には甘辛と書かれたタレもたっぷり
その後を追う形で、ランチセットには
こちらの餃子がそれぞれ2個セット
お店の雰囲気が醸し出している通り、そのボリュームは充実したものとなっております
そんな2品の提供までに掛かった時間は、注文からおよそ5分
カミさんと子供が、それぞれ頂き始めるものの
私の注文した、蜀国冷やし麺は未だ提供されず・・・
更に待つこと5分少々と、間を空けながら、ようやく私の前に到着した本日のランチ
こちらが、西千葉に5月オープンの新店
川王府餃子軒にて頂く、蜀国冷やし麺となります
見た目の雰囲気としては、まぜそば
いや、油そばといった方がシックリきそうな様子
冷たい?と思われる麺に、たっぷりの麻辣ダレが絡んだ品となっております
具材の方は、これぞと主張するものは見受けられないものの
・青ネギ
・白ネギ
・もやし
・昆布?
と、薬味を中心にした品になるようです
ある程度タレとも馴染んでいるようなので、早速麺の方から頂いてみます
麺は冷たいながら、全面を油がコーティング
より一層、ツルッとした喉ごしで口の中に入ってくる一方
その麻辣ダレがもたらす辛味はなかなかなもの
いや、辛味に加えてシビれも存分に蓄えており
辛シビの相乗効果、更には油のコクも加わり、シンプルな味付けながらもそそる味わいです
麺の方はしっかり水でしめられているものの、食感は良好
ネギら薬味とも十分に絡んでおり、これらもまた良いアクセントになっています
その中で、数少ない具材となるのが、
こちらの昆布
麺とは異なる食感で、コレも面白いアクセントになっている一方
この昆布がまた・・・、麺と同じくらいに長い(笑)
その割に食感が強く、固めとなっているので、
アクセントにはなっている一方、気持ち食べづらさを感じてしまいます
もう少し短めにカットされている方が、麺と共にツルッと頂けるのかとも
そんな昆布ともやしの陰に隠れていたものの
食べ進めて行くと、麺の下からレタスの姿を発見
いずれの具材ともことなる食感も面白い上、冷たい麺との相性も良い具材となりました
そんな感じに、辛味、シビれをしっかり宿した蜀国冷やし麺
冷たくスルッといける油そばながら、麻辣の風味は見た目よりも強目
冷たいながらに、しっかり汗を流せる、夏場に食が進む1品といった印象に
一方、カミさんが頼んでいた「甘辛の肉団子」ですが
こちら、肉団子ながらに火の入り具合が今ひとつ
中の方はレアというか生と言うべきか
それでいながら食感も緩く、ちょっと食べ進めるにも不安を感じさせる
そんな品となっていたのが、少し残念な部分となりました
※ さすがのカミさんも、ちょっと食べ進めるのを躊躇い、手を止める結果に
また、ソーセージチャーハンについては
味付けこそシンプルな塩胡椒となっている一方
使用しているソーセージが、中華風と言うべきでしょうか
香辛料の味わいが強い、若干クセを感じる味わいとなっておりまして
私と子供は、そこまで気にならず食べられた一方
カミさんはこの味付けがあまり得意では無く、これもまた今ひとつな印象とのこと
といった感じで、使用しているスパイスらを始め
本場の味に近い品を頂ける、川王府餃子軒のランチ各種ですが
その本場感故、好みが分かれる部分も
定番系についてはそこまでの不安は無く思われますが
同店ならではの特徴ある品については、好みの分かれる部分が出そうですので
その辺を踏まえた上で、オーダーしてみることをお勧め染ます。
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川王府餃子軒
■ せんおうふぎょうざけん
■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2-19-9
■ 営業時間:11:00~
■ 定休日:不明