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千城台北のカレーショップ22で出会った新メニュー 絶品カツカレーに最高の旨辛トッピングも堪能
5月の中頃から続いている、病院通い
この日もまた、朝イチで通院するものとなりまして
その流れからのランチとなるのですが
本日は行き当たりばったりでは無く、お目当てとしていたお店へ向かう事に
その先となるのがこちら
モノレール千城台北駅
そのすぐ真下にあるお店、カレーショップ22になります
コレまでにも何度か紹介してきた同店ですが
先日、Twitterを見ていた所、新メニューの名を発見
その名もなんと
「カツカレー」になるのです
正確には、従来から提供されている同店のカレー
ここへ新たなトッピングとして、豚カツが加わったとのこと
結果的には「カツカレー」が頂ける様になったのだから
今年の目標として、カツカレー散策を掲げる私には、願ったり叶ったり
そんな訳で本日のランチはこちら
「カレーショップ22」を訪れるものとなったのです。
千城台北駅すぐのカレー専門店、カレーショップ22 新たなトッピングに並ぶは待望の豚カツ!?
という訳で、新たなトッピング
「豚カツ」を求めて足を運ぶものとなった、カレーショップ22
前回の訪問は、ハマグリカレーを目当てとした際ですので
約2ヶ月ぶりのお店訪問となります
参照:モノレール千城台北駅すぐ、カレーショップ22 春の限定トッピング、ハマグリカレー⇒
ただ、この2ヶ月間にも
同店のメニュー各所は様変わりしたようでして
まずは以下が、現在のカレーメニューとなっており
カレー自体は前回の訪問時同様に
・スタンダード(中辛のオリジナルキーマカレー)
・マイルド(甘口の牛すじカレー)
こちらの2種類が提供
同カレーのサイズをSSから3Lまで、100g~最大650gを選べる他
各種トッピングを加える事も可能となります
そして本題となるのが、そうトッピング
従来から提供のある、自家製ベーコンやルーロー、鶏もも肉のコンフィらも気になる一方
本日のお目当てはやはりとんかつ、ここを外す事は出来ず
またメニューを見ていて気になったのが、辛口トッピングなる品の存在でして
お店の方に話を聞いてみた所
この辛口トッピングは、カレーとは別途で提供される後乗せの辛味なんだとか
どの程度の辛味になるかは分からないものの
そのお値段が150円とあらば、これにも期待を寄せたい限り
その他、気になる所と言えば、
同店を訪れる度、一度は食べてみたいと思う反面
カレーのボリューム故に、手が届かないままとなる特性かレーパン
また、フレンチトーストや宴会メニューも気になったりと、
カレー店ながらも、カレー以外にも心揺さぶられる品が目白押し
ただ、これまで提供のあった、同点もう1つの名物
カレーラーメンに関しては、取引先の製麺所さんがお亡くなりになられたそうで・・・
その為、現在は麺の提供をお休みされているそうですが
新たな取引先が、間もなく見つかるかも・・・との話も
いずれにせよ、本日のお目当てはカツカレー
こちらをMサイズでオーダーしつつ、追加で辛口トッピングを加えてみようと思います。
絶品キーマと共に頂く豚カツはスプーンで切れる柔らかさ 辛口トッピングも好みドストライクに
この日、お店に着いた時刻は
開店直後となる11時を若干回ったばかり
まだ先客は一名となる店内ですが
店主さんに加え、初めてお目に掛かる女性スタッフさんも
最近はキッチンカーなども始めているそうなので
以前とはまた、体制が変わってきている様に見られます
が、なんにせよ本日は
今年の目標である「カツカレー」探しがお目当て
こちらは注文後に揚げる品となるため、
少し時間が掛かるとの確認を貰い、オーダーから待つこと15分ほど
こちらが、カレーショップ22で頂く
新メニュー、カツカレー&辛口トッピングとなります
前述した通り、全6サイズから選択出来る同店のカレーですが
本日は真ん中、Mサイズにてオーダー
真ん中と言ってはみたものの、そのボリュームは
300~350gだそうで、一般的な大盛りにも等しいサイズ感
加えて本日は、輪を掛けてボリュームある豚カツをトッピング
平皿一杯のご飯にカレー
その登頂へ輝く豚カツが、すでにまぶしいほどの光を放っています
しかも、良く見ればこの豚カツ
カツカレーにトッピングするようなサイズでは無く
普通に「豚カツ定食」として頂くに相応しいほどのサイズ
大きさだけで無く、厚みもしっかりしている上に
豚カツの下にはキャベツのせん切りもトッピング済み
金沢カレーさながら、
カレーと共にキャベツを味わう楽しみまで付いてくるとは
そんな豚カツに釘付けとなるものの
やはり、最初に頂くべきはカレーから
前回の訪問時にも頂いた、こちらのキーマカレー
挽き肉をふんだんに使用しているのが特徴ですが
それだけでは終わらず、溶け込む野菜らの旨味も複雑に広がる美味しさ
そこに加えて、ジワッと湧き上がるスパイスの風味
辛党の私からすれば、まだまだにはなりますが、程良い辛味をも味わえるカレーとなります
当然、このカレーだけでも十分な挽き肉が入っており
ご飯と共に頂けば、それだけでも十分な満足度を得られる1品
が、しかし
本日の私はカレーだけでは満足出来ず
ここに加わる新たなトッピングが、そう
こちらの豚カツになってくるのです
前述した通り、豚カツ定食用と呼んでも差し支えない
サイズ、厚み共にシッカリしたこの豚カツ
それでいながら、スプーンでカット出来るほどの柔らかさで
ソースやカレーを掛けずとも、豚カツのみで甘みを感じる本格派
柔らかな触感から、湧き上がってくる豚肉ならではの甘み
これをお次はカレーと共に頂く訳ですが
カレー自体が、とにかく肉の旨味詰まった仕上がり
これを豚カツと共に頂けば、もう肉まっしぐらな肉三昧カレー
四方八方から押し寄せる、肉の旨味を味わい尽くす
想像通り、イヤ想像を優に越えた豪華なカツカレーであるのは間違いありません
ただ、そこでもまだ満足出来ないのが私
そう、このカツカレーに更なる辛味が欲しい次第で
そんな望みを叶えてくれる、追加のトッピングがこちら
その名も「辛口トッピング」となります
提供後にご主人から
『カレーに混ぜて食べると良いですよ』との説明もありまして
言われるがままに混ぜようか、と思ったものの
まずはひと口、その辛さ度合いを確認
スプーンで一口頂いてみますが、
あ・・・辛い、しかも結構な度合いで
辛さには結構な自信を持っている私をして
辛い、と感じるレベルな、この辛口トッピング
これは中途半端に遠慮をせず
早い段階でカレーに混ぜていかなければ、後の辛味バランスが崩れるものと判断
カレーがたっぷり残る間に、この辛口トッピングを加え頂くと
あー、しっかり辛い
が、元のカレーの美味さを損なうこと無く、尖った辛味が刺激を残します
ここ最近、辛さの刺激に飢えていたものの
その望みを叶えて貰う機会には、なかなか巡り会えず
そんなタイミングで出会った、こちらの辛口トッピング
これはもう、渡りに船と呼ぶべき喜ばしい出会いとなりまして
久々に、しっかり汗を流せるほどの辛味を感じ
かと言って、豚カツやカレーとのバランスを損なうこともなし
更には、豚カツの下で待ち受けるキャベツのせん切り
こちらも辛味を和らげるバランサーとして一役を買うなど、一切のムダを感じない見事なカツカレー
更に、こちらのカツカレーが嬉しい所となるのは
カレーと共に頂くだけで無く、
共に提供されるソース
こちらを用いて、豚カツ単体をも味わえる点
これによって、大ボリュームの豚カツを
味変しながら頂く事も可能だったりと、とにかく楽しみ方は多彩
更には、ガッツリ辛味を宿したカレーに対し
一縷の癒やしを与えてくれる、福神漬けも盛り沢山
300gと、カレーだけでも十分なボリューム
そこに加えて、絶品豚カツも合わさる、十分過ぎる食べ応え
当然の満腹を迎えるものとなっただけで無く
美味しさにはもちろん、辛さの欲求をも満たす、超満足の1食となりました。
という訳で、新トッピングとして加わった豚カツ
こちらを共に頂く、カツカレーを求め足を運んだ、カレーショップ22
更には、辛さの追加トッピングをも味わい
全方面で満足を得られる、最高の1食となりました
今年に入り、様々なカツカレーを求め行脚してきましたが
その中でも、TOPクラスとなる事、間違いなしな1品との出会いに成功
ただ、こちらカレーショップ22では
本日頂いたカツカレーだけで無く、まだ見ぬ気になるトッピングが盛り沢山
前述した、ルーロウや鶏もも肉のコンフィはもちろん
手作りソーセージにベーコン
更には、辛味を別添えで味わえるとあれば
敢えてマイルドタイプの牛すじカレーを頂き、味変するなんて楽し方も浮かんだり
なんにしても、カレーショップの名に相応しく
様々なトッピング、カレーの味変が多数浮かび上がる同店
今後も定期的に足を運びながら、
様々なカレーのバリエーション、トッピングを堪能したい限りです。
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カレーショップ22
■ カレーショップ22
■ 住所:千葉県千葉市若葉区千城台西1-2-1
■ 営業時間:11:00~14:00 / 17:00~22:00(日・祝は~20:00)
■ 定休日:木曜日