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千葉駅すぐ、アパホテル1Fレストラン 遊食の郷のランチが一新 アパ社長カレーと共に頂くカツカレー

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千葉駅北口からすぐに3年前オープンしたアパホテル

 

こちらの1Fには「遊食の郷」というレストランがあり

水郷赤鶏を中心とした、鶏料理が頂けるお店となっております

 

同店はランチ帯でも営業しており

親子丼や同鳥肉を使った唐揚げらが頂けるとの事でして

 

 

以前から、機会あったら足を運んでみようと思っていたものの

なかなか機会に恵まれること無く、早3年が経過

 

そんな同店のSNSで先日目にしたのが、ランチに加わった新メニューの情報

そこにはなんと、噂の

「アパ社長カレー」を見付けるものとなりまして

 

 

同ホテルに宿泊すれば購入できるらしい、アパ社長カレー

とは言え、カレーのためにホテルへ泊まるのも、なんだかなぁ・・・

 

と、気になりつつも、食べる機会の無かったアパ社長カレー

ならばこの機会に、一度同カレーを食べてみたくなった事から

 

本日のランチはこちら

千葉駅北口すぐとなります、遊食の郷 アパホテル千葉駅前を訪れるものとなりました。

JR千葉駅 北口すぐ、遊食の郷 アパホテル千葉駅前 新たなランチメニュー、アパ社長カレーを目当てに訪問

という訳で、本日のランチに向かった先は

千葉駅北口すぐとなるアパホテル

 

こちらの1Fにあるのが「遊食の郷」というレストランで

そちらが新たに提供を開始した、カレーを目当てに初訪問

 

この日、お店に着いた時刻は12時少し手前

近隣の飲食店にとっては繁忙帯ともなる日曜日の昼時

 

とは言え、こちらはホテルのレストラン

宿泊客なら出払っている時間帯になるでしょうし

 

ホテルに宿泊し、わざわざ

「アパ社長カレー」を食べる、といった選択肢も沸きづらい所で

 

日曜のお昼時にはなるものの、店内に先客の姿は無し

ちょっと寂しげなお昼時間を迎えるものとなりました

 

 

早速メニューから拝見していきますが

まずこちらは、夜の部のメニューとなりまして

前述した通り、水郷赤鶏を使った親子丼を始め

鶏料理をメインに提供する居酒屋レストランといった印象

 

 

そして現在のランチメニューは以下の通りで

前述した親子丼らの提供は行っておらず

現メニューでは「アパ社長カレー」のみ一本勝負

 

ベースとなるアパカレーの650円から始まり

ハンバーグ、野菜、そしてカツカレーがそれぞれ850円にて提供

 

その他トッピングやサイドメニューは掲載されておらず

キャベツのお替わり、ご飯の大盛りのみが可能となっております

 

ここから選ぶのは、もちろんのカツカレー

大盛りの選択肢に悩む所となりますが、この手のカレーでは最後、ご飯を持て余す傾向も強め

 

ここはご飯を大盛りにせず

通常サイズのカツカレーを頂いてみようと思います。

銀皿にご飯、たっぷりキャベツを添えた金沢カレースタイルで頂く、アパ社長のカツカレー

本日、ランチに足を運んだ「遊食の郷」ですが

前述した通り、現在のランチはカレーのみの提供に

 

そんな営業形態の変更もあってか

注文時には番号札を渡され、配膳~片付けはお客さん側が行うセルフスタイルとのこと

 

 

ホテルに併設するレストランとしては、意外な気もしますが

ムダを省くことで宿泊料の格安化に乗り出したアパホテルらしいといえば、そんな気も

 

なによりカツカレーながら、そのお値段も850円

そのお値段を踏まえれば、まあこれも妥当な所でしょうか

 

 

そうこうしながら、注文より待つこと10分弱

番号にて呼び出され、セルフにて配膳となった本日のランチ

こちらが、遊食の郷 アパホテル千葉駅前で頂く

アパ社長カツカレーとなります

 

 

光り輝く、綺麗な銀皿に盛り付けられた、色味濃い目のカレー

その上にはご飯、そして揚げたてトンカツをトッピング

 

注目すべきは、そのお隣に並ぶせん切りキャベツで

そのビジュアルは、ゴーゴーカレーに代表される、金沢カレーを彷彿とさせます

 

改めて調べ、知ったのですが

こちらのアパホテル、その発祥の地は石川県なのだとか

 

 

となれば、せん切りキャベツを添えたそのビジュアルにも納得

とりあえずは、そんなカレーを頂いてみますと

こちらのカレー、説明によればビーフカレーとのことですが

具材として、確認出来る牛肉は見当たらず

 

その分、カレー側に溶け込んでることが推測され

それを裏付ける様に、肉の旨味を感じるタイプのカレー

 

ただ、辛さは抑えられており、

その色味からすれば、意外な程に甘めなカレー

 

デミソースの様なコクある味わいになっており

良い意味で、ホテルのカレーらしさを感じる味わいとなります

 

 

続いて、こちらをご飯と共に頂いてみますが

こちら、カレーと共に頂くご飯が

水分多めの炊き上がりとなっており、柔らか目のご飯に

 

これは好みの部分ともなりそうですが

カレーで頂くご飯については、もうちょい硬めが好みでして

 

そんな好みのご飯から比べると

こちらの炊き上がり具合は、好みとは言えない加減を少し残念に感じる所に

 

 

気を取り直して、次に頂くのはトッピング

もちろん、こちらの豚カツとなります

 

サイズ的には120gほどでしょうか

厚みもほどほど、スプーンであっても食べやすいサイズ感

 

カレーとの相性についても

まずまず、といった印象を残してくれます

 

 

そして、金沢のカレーらしい特徴を与えるのが

こちら、せん切りで盛り付けられたキャベツ

 

サラダなどのサイドメニューが無いこちらのランチでは

このせん切りキャベツが唯一の野菜ポジション

 

カレーをドレッシング代わりに頂くのですが

カレー自体が甘み強い仕上がりなので、組み合わせとしてはもう1つな感も

 

こちらのカレーが、そこそに辛さを持ち合わせていればこそ

このキャベツが辛さに対する箸休めとして、役目を存分に果たすのですが

 

同カレーの場合は、辛味が抑えられている分

キャベツの存在感が引き立つとまでは到らず

 

とは言え、前述した通り

こちらのカレーではご飯の増量に加え、キャベツのお替わりも可能

ご飯、そしてカレーに絡めながら頂けば

キャベツの持つ食感がアクセントにも

 

ご飯とカレー、豚カツまでではボリュームに欠けた感はあるものの

キャベツまでを頂けば、ご飯普通盛りながら満足度は十分

 

お値段も850円と、ホテルランチながらリーズナブル価格含め

満足させて貰う一食となりました。

 

 

という訳で、兼ねてより気になっていたアパ社長カレー

こちらを頂くべく、足を運んだ遊食の郷 アパホテル千葉駅前

 

通常のカレー、650円から始まり

ハンバーグに野菜、そして豚カツのトッピングが選べる同品

 

本日はもちろん、カツカレーを頂くものとなり

キャベツも共に頂く、金沢カレースタイルを堪能するものとなりました

 

また同店では、現在こそ夜のみとなっていますが

親子丼を始めとした鶏料理が頂けるのも特徴

 

次はこちらの親子丼を、ぜひ一度食べてみたい所ですが

夜のみの提供となると、ちょっとハードル高いかなぁ…

 

 

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遊食の郷 アパホテル千葉駅前

■ ゆうしょくのさと アパホテルちばえきまえてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区弁天1-18-5 アパホテル千葉駅前 1F

■ 営業時間:11:30~14:30 / 17:00~22:00

■ 定休日:無休

 

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