スポンサーリンク
花見川団地向かいに8月末オープン、天天拉麺で頂く新メニュー 四川風カレーラーメン
今年の8月末に花見川団地向かい
花見川区作新台にオープンした、天天拉麺
こちらの店主さんは元々四川料理の経験が長く
それを元にした、ラーメンを提供するお店となる同店
他店で味わうラーメンとはまた異なる
四川料理ならではの具材、スープの扱い方が面白く、且つ絶品でして
そんな天天拉麺ですが、その後もインスタ等を定期的に目にしていたところ
オープン当初に加え、新たなメニューが増え出した様で
そろそろ次なるメニューも頂いてみたいものとなりまして

本日のランチはこちら
花見川団地お向かいの新店「天天拉麺」を再訪してみることに。
京成八千代台駅近く、花見川団地向かいに8月末オープン、天天拉麺をランチ再訪
今年の8月末にオープンし、その割と直後に初訪問していたここ
花見川区作新台の天天拉麺
気付けばあれから2ヶ月半となるのですが
現在は、当初と比べて営業開始時間も30分早まった同店
また、店舗前について気付いたのですが
現在同店の100mほど離れた所に駐車場もあるとのこと
本日はこの情報を知らず、前回同様にコインパーキングを利用し同店を訪問したのですが
この情報は先に知っておけば良かった、と小さな後悔
そんな同店、前述した通り今回は新メニューを目当てとしたのですが
事前に目にしていたインスタの情報以上に、様々な新メニューが増えているご様子で

店外に掲載のある紙面のメニューだけでも
豚野菜ラーメンにカレーラーメン、更には四川風カレーライスもメニューに追加
より詳しい情報については、店内の券売機で確認する事ができ、

前回頂いている丸鶏豚骨ラーメン、旨辛ラーメンはもちろん
秋も深まり、冬間近となった今でもなお提供が続いている冷やしラーメンも発見
加えてサイドメニューの方には
和風、四川風と2種類の水餃子も発見
想像していた以上に、様々な新メニューが増えた天天拉麺
いずれも気になる所とはなるものの、本日目当てとしていたのは四川風カレーラーメンでして
しかもこの日の「日替わり割引ラーメン」
こちらもまた、四川風カレーラーメンとのこと
通常価格1,300円が1,000円ジャストになる割引にも後押しされ
本日は当初の予定通り、四川風カレーラーメンを頂いてみることに。
中華風スパイスカレーに多彩な旨味も広がる一杯 天天拉麺の新作、四川風カレーラーメン
本日お見せに着いたのは、12時を少し回った頃
すでに先客として2組が来店していた店内
両組共にすでに注文の品は配膳済みの様子でして
注文後、すぐさま調理へと進む店主さん
そんなこんなで、注文から待つこと10分弱
提供となった本日のランチがこちら

花見川区作新台の天天拉麺にて頂く新メニュー
四川風カレーラーメンとなります
商品名にも四川風とある通り
カレーラーメンではあるものの、どことなく中華な様相を残す同品
まずは気になるスープから頂いてみますと、

スープ本体の持つ旨味に加え、しっかりと伝わって来るカレーらしさ
ただ、日頃味わうカレーとは異なるスパイス使いを感じさせ
恐らくは使用されるスパイスもまた、中国由来の品を使用しているものと推測
加えて、スープの奥からは魚介・・・
鰹節系の様な味わいも感じられたりと、カレーらしさは伝わりつつ、そこに留まらない奥行きある美味しさに
そんなスープを頂きだしたところで店主さんからひと言
『このラーメン、ご飯も合うんで。無料お付けしますが食べませんか??』とのこと
前回の訪問時にも、食べ過ぎていた経緯があるだけに、少し悩む〆ご飯
とは言え、やっぱりカレーを前にしたら、食べたくなるよなあ
そんなこんなで追加のご飯をお願いすると、更に店主さんからひと言
『あ、いけね。忘れちゃいました!!』
なんだなんだ??
と様子を伺ってみたところ、戻って来た店主さんの手元にはお皿が
そのお皿から、再度盛り付け直された本日のランチ

装い新たに野菜各品を添えた、四川風カレーラーメンへ
前回訪問した際には、サイドメニューをギリギリまで忘れられていた私
そして今回は、トッピングの野菜と、二度に渡って店主さんの慌てん坊ぶりに遭遇
とは言え、それを憎めない可愛らしさを感じてしまうのもまた
このお店の魅力と言うべきでしょうか
さて、気を取り直して頂くふた口目
続いては麺へと箸を進めていき、

提供される細縮れ麺
そこにチラッと絡んでくる鷹の爪
そこまで辛さを感じていない、こちらのカレーラーメン
とは言え、ほんのりとした辛味を後味に残していたのも特徴でして
その辛さの源となるのは、どうやら鷹の爪だったご様子
麺もしっかりスープを持ちあげ、両者の調和にももちろん満足
そんなカレーラーメンのトッピングには

赤、黄、緑と三色のパプリカ
遅れての盛り付けとなりましたが、いずれも蒸した状態での提供に
更に、このカレーラーメンの肝となるのが、

こちら、たっぷり入った挽肉たち
甘めの味付けとなる同品が、カレーの味わいを深めつつ、そして辛味を増して感じるトリガーにも
更に面白い存在となるのが、

こちらのレタス・・・と呼ぶには、葉っぱの薄さからして異なる様な
なんにせよ、薄めとなる葉物野菜
スープをたんまり吸い上げた、こちらの野菜が甘みを発揮
これもカレーベースのスープを、より美味しく引き立てるアクセントに
更にはこちら、

半分カットで盛り付けられるゆで卵
敢えてのゆで卵というあたりも、カレーらしさを高める要因に
さて、そんなカレーラーメンですが
提供の際、店主さんからそっとテーブルに置かれたのが以下の品

いわゆるコーヒーフレッシュになるのですが
後半になるとスープの味わいが濃くなるので、こちらを加えると面白い味変になるのだとか
そんな味変アイテムを思い出し、ラストのラストで同品を加えると

味わいの濃さが落ち着く、というべきか
まろやかな甘みが加わり、確かに面白い味変を形成
そんなスープの変化も楽しんだところで、

最後に加えていくのは、もちろんこちらのご飯
残ったスープへとご飯をダイブさせれば

中華スパイスをより顕著に感じられる、カレーライスの出来上がり
麺で頂くスープも絶品でしたが、やはりご飯との相性も格別
底に沈む挽肉と共に味わっていくことで、ボリューム的にはかなりなものとなりますが
やっぱりご飯で〆てこそのカレーであると、再確認させられる一食となりました。
という訳で本日のランチは、花見川区作新台
こちらに8月オープンの新店、天天拉麺を二度目の訪問
新たにメニューへと加わった、四川風カレーラーメンを頂き
確かにカレーではあるものの、中華のスパイスを活かした他店では味わえないそのスープ
共に頂くトッピングはもちろんのこと
味変までも個性を光らせる、同店ならではの魅力詰まったカレーラーメンを堪能する事に
そんな同店では、ラーメンだけでなく四川風カレーらイースも提供
本日頂いたラーメンとは、また異なる味わいを期待させる同品
更には、前回から気になったままとなる冷やしラーメン然りと
まだまだ足を運び、様々食べ比べてみたい品が見つかる二度目の訪問となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
天天拉麺
■ てんてんらーめん
■ 住所:千葉県千葉市花見川区作新台6-18-35 エクセル田中B
■ 営業時間:11:30 – 14:30 / 18:00 – 20:45
■ 定休日:土曜日、火、木曜日のディナー

