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千葉・富士見の中華そば こばやしで頂く期間限定メニュー 絶品鶏白湯&トリュフご飯

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本日もまたランチを頂くべく

千葉駅近くの富士見へと向かう事に

 

都合3日連続となった富士見でのランチ

昨日も同じ店を目当てとしていたものの、定休日に衝突し敢えなく沈没

 

そのリベンジとして、再度向かった本日のお目当て

それがこちら

「中華そば こばやし」になります

 

今年の2月にオープンとなった同店

気付けばこれがすでに4度目の訪問

 

普段、同じ店を定期的には訪れる事無い私としては

なかなかハイペースとなる同店への訪問

 

それにはもちろん、理由がある訳ですが

ひとまず本日はこちら、中華そば こばやしへと向かう事に。

今年2月に千葉・富士見へオープンとなる中華そば こばやし 今回の目当ては新たな限定

という訳で前日に続き

今度こそは・・・と向かった、中華そば こばやし

 

前述した通り、目当てがあっての訪問となるのですが

まず先にメニューを紹介していきますと、

ここ、中華そば こばやしで頂けるのは

醤油、塩と二種の中華そば

 

いずれもチャーシューやワンタンのトッピングが可能な他

両者を備えた特製トッピングももちろん提供

 

その他、サイドメニューの方には

少し珍しい焼売が並ぶ他、トリュフ玉子かけ飯、チャーシュー飯なども

 

 

ただ、本日の目当てはこれらのレギュラーメニューでは無く

上記とは別途、少し前より提供が始まっております

こちらの期間限定メニュー

鶏白湯、そしてもつ煮にもつ煮定食たち

 

ここ「中華そば こばやし」は、店舗真向かいにある

寿司割烹が経営する中華そばのお店になりまして

 

そんな系譜があればこそ、やっぱり食べてみたくなるのが、同店のもつ煮

ただ、それ以上に心惹かれるのがそう、鶏白湯で

 

カエシを基調としたあっさり系中華そばを提供する同店

そんなお店が作る鶏白湯は、やっぱり食べてみたい1品に

 

という訳で本日のメインは、この限定メニュー鶏白湯

加えて本日は、トリュフ玉子かけ飯も併せて頂いてみようと思います。

柔らかな口当たりが徐々に濃度を増す鶏白湯 トリュフご飯との組み合わせも絶品だった

オープン時から3度足を運び

醤油、塩、そして限定のつけ蕎麦と食べ比べて来た、ここ中華そば こばやし

 

メインのメニューに加え、その都度気になっていたのが

本日オーダーした、トリュフ玉子かけ飯でして

 

ただ、過去の訪問時には毎度

特製トッピングを頼んできていた私

 

豊富な具材を前にした後、

果たしてご飯ものまで辿り着けるのだろうか??

 

との疑念も抱えており

これまで、注文するに至らなかった同ご飯

 

 

ですが、本日の鶏白湯なら特製トッピングも無く

レギュラーサイズのラーメンとなら、ご飯もイケるはず

 

しかも、玉子かけご飯と鶏白湯ならば

豪勢な親子共演を味わえる事も間違い無し

 

と、期待を高めながら待つこと10分弱

早々に提供となった本日のランチがこちら

千葉・富士見の中華そば こばやしにて頂く

限定メニュー、鶏白湯とトリュフ玉子かけ飯になります

 

提供のタイミングにカウンター上にて

たっぷりトリュフを掛けられ渡されるご飯

 

そこから立ち上がるトリュフの香りが気になるものの

やはり先に手を付けなければならないのが、こちら

限定メニューとなる鶏白湯になります

 

前述した通り、特製トッピングらのラインナップは無いものの

それと比べても引けを取らない、豪華な布陣での提供

 

更に気になる所では、フライドオニオン

そしてバターのような何かが乗るスープ

 

 

味変にはレモンも添えられ、準備は万端

早速スープから頂いていきますが、

鶏白湯と名乗るだけに、さぞ濃厚かと思いきや

意外な程に優しい口当たりとなる、こちらのスープ

 

提供前にスープをエスプーマしている様子を目にしていましたが

その効果もあってか、ふわりとした甘みをそっと広げる仕上がり

 

鶏白湯特有の重たさを感じること無く

それでいて旨味は十分に伝わる、バランス加減も見事なスープに

 

 

そんなスープと共に頂く麺の方ですが、

こちらは他のメニューと同様に思われる

細ストレート麺での提供

 

意外性溢れたスープから比較すれば、強い印象を残しはしないものの

スープとの一体感や、麺の茹で加減など非の打ち所は見当たらない組み合わせに

 

 

そんな鶏白湯のトッピングですが、

まずはこちら、大ぶりなチャーシュー

 

他のメニュー同様かと思われたものの

本日のチャーシューは肉感を残した低温調理のもの

 

以前に同店で頂いているチャーシューとは

若干製法が変わったのか、それとも鶏白湯限定なのか

 

いずれにせよ、柔らかな中に肉の旨味もガッツリ感じ

脂の甘みも楽しめる、そんな立派なチャーシューが2枚入りに

 

 

更には、鶏の親子共演となる

こちら、とろりと仕上がった味玉

 

美しい黄身の色味からも感じる通り

染み染みの旨味が広がる、見事な半熟加減

 

 

そんな鶏白湯も折り返しに着いた辺りで

こちらのバター、そして揚げネギを全体へ

 

軽めに感じた白湯スープが、

この2品が加わる事で濃度アップ

 

とは言え、旨味自体を汚すことは無く

重層的な旨味が加わる、そんなプラスαな存在に

 

 

また、濃度を増したスープを味わえばこそ

ここで活きてくるのが薬味の存在

三つ葉に青ネギらを共に頂く事で

シャキッとした食感と共に、クリアな味わいもプラス

 

 

更に面白い存在を見せるものとなったのが、

こちら、レモンのトッピング

 

個人的にはあまり好まない、ラーメンとレモンの組み合わせですが

こちらが加わる事で、軽やかな酸味もプラスできる鶏白湯

 

初手の味わいから徐々に濃度を上げるも

それを強くし過ぎない様々な工夫も感じられる、同店ならではの一杯となりました

 

 

一方、そんな鶏白湯と味わえば

絶対に優勝間違い無し、と確信したのがこちらのサイドメニュー

トリュフ玉子かけ飯になります

 

オープン当初から提供されていたものの

ようやく本日、注文に至った同品

 

キノコ全体はNGとしている私ですが

このトリュフに関してのみは別腹と言うべきか

 

その気高い香り、風味はむしろ好みな所となりまして

提供された時点より、ガッツリ香るその風味に意欲も満点

 

 

お勧めの食べ方としては玉子を崩した後

醤油を垂らしながら、TKGとして・・・

 

との事でしたが、醤油よりむしろ

同ご飯を美味しく味わえる組み合わせとなるのが、

こちら、残った鶏白湯スープを掛けての組み合わせに

 

トリュフの強い香り、主張はしっかり残しつつ

玉子と一体化する事で、より旨味を高める鶏白湯スープ

 

両者を纏ったご飯はもう、最高のひと言

食べ終えた後もトリュフが香り続ける、幸福時間の持続も長い最高の〆ご飯となりました。

 

 

という訳で本日のランチは

限定メニューを求め、富士見の中華そば こばやしへ

 

秋~冬で提供されるもつ煮、定食も気になる所ですが

やはり先に食べておきたかったのが、同店の鶏白湯

 

過去に頂いて来たレギュラーメニュー

そのどれとも異なるものの、同店らしさを節々に感じさせ

 

鶏白湯らしい濃度ある旨味も味わえる一方

それが強くなりすぎない、様々な工夫も感じる一杯

 

同ラーメンだけでも満足ながら

残ったスープと頂く、トリュフ玉子かけ飯との組み合わせは更に最高

 

トッピングを含む、細部に至るまでも楽しみ要素が満載となり

限定とするのを勿体なく思うほど、大満足を得る一食となりました。

 

  

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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中華そば こばやし

■ ちゅうかそば こばやし

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-16-26 マルエイビル 1F

■ 営業時間:11:00~24:00

■ 定休日:月曜日

 

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