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牛たん専門店が千葉そごう10Fにオープン 牛たんと和牛焼き 青葉でランチ

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久しぶりに麦とろご飯が食べたくなり、何か無いものかと調べて見た所・・・

そごう千葉店の10F、レストランフロアに牛タン専門店がオープンしているとの情報を発見。

 

しかもこの日は、そごう6Fで「ご当地うまいもの大会」も開催されているとのこと。

そうとあらば、なにかしら美味いモノに出くわせるはず、と踏んで向かった先が

千葉そごう10階に昨年11月オープンとなった

「牛たんと和牛焼き 青葉 そごう千葉店」となります。

2017年11月末に、そごう10階にてオープン 牛たんと和牛焼き 青葉 そごう千葉店

確か以前は「新宿中村屋インドカリー」があった場所に、昨年11月オープンした「牛たんと和牛焼き 青葉 そごう千葉店」。

 

こちらのお店ですが、事前に調べた情報によると、同じくそごう10Fにお店を構える「牛兵衛 草庵」のグループ店とのこと。

草庵については、ランチを始め何度も訪問しているお気に入り店の1つとなるので、そのグループ店とあらば安定感も高そうに思います。

 

開店時刻を少し過ぎた11:15頃に入店すると、店内はまだ3組程。

さすがのそごうとは言え、お昼前はまだまだ席に余裕もあり、スムーズに入店となりました。

 

早速メニューに目を向けてみると

オープン記念のサービス?ということで

「特上厚切り牛タン御膳」なるメニューが提供されております。

 

特上、の名に恥じないぶ厚い牛タンではありますが、そのお値段もぶ厚く2808円

美味しいモノには糸目を付けない私といえども、初訪問のランチに3000円を出す勇気はなし。

なにより、そんな贅沢してしまったら、天罰が下る恐怖に脅えなければなりません。

 

という訳で、お勧めはされたもののエンゲル係数が及ばず、オープン記念メニューからは目を外すことに。

続いて、通常のランチメニューに目を向けてみますと、

こちらは、利久などに代表される「牛タン専門店」と変わらず、安心できる価格設定のメニューがズラリ。

また、青葉の特長として、牛タンのみのセットメニューだけでなく、

・ハラミ

・和牛焼肉

・豚の塩麹焼き

・豚肩ロースの生姜焼き?

などを牛たんとセットにしたメニューが豊富である点が挙げられます。

 

今回訪問した目的は、看板メニューの牛タンと言うより、むしろ麦とろご飯。

こちらは、どのメニューを注文したとして付いてくる訳なので、牛タンだけでなく他のお肉も食べられるメニューを選ぶことに。

 

和牛かハラミかを悩んだ結果、この日注文したのは「A 牛たんと牛はらみランチ」に決定しました。

ハラミと牛タンを同時に味わえる、牛たんと牛はらみランチを食べてみた

注文を終えた頃から、徐々にお客さんが増加。

11:30を回った頃には、店内の席がほぼ満席になる賑わいを見せている青葉。

 

考えてみると、海浜幕張には多数の牛タン専門店がある中、ここ千葉駅周辺で牛タンを専門に扱っており、且つランチで頂けるお店となると、ここ青葉以外には新田町の「福助」くらいしか無いんじゃないでしょうか。

脂分を苦手としそうな年代から支持を集めることを考えると、駅チカのそごう内に「牛タン専門店」というのは、需要と供給が見事にマッチした組み合わせと言えます。

 

そんな様子を眺めながら、注文より待つこと10分程で到着。

Aセットこと「牛たんと牛はらみランチ」になります。

セットの内訳は、牛タンが2枚、ハラミが4枚で、合計150gくらいでしょうか。

 

加えて大きめのお茶碗にタップリのご飯(ご飯はお替わり自由とのこと)。

そして、牛タンの付け合わせには欠かせない、南蛮味噌と白菜の漬け物。

さらにはもう一品の定番、牛テールスープまでが付いて、お値段は・・・1652円。

 

・・・まあ、普段使いのランチとしてはお高めですが、これもそごう内ならば仕方ありません(笑)

では早速、牛タンから頂いてみましょう。

肉質は少し固めながら、噛みしめる程に味が染み出ており、なかなかジューシー。

香ばしく焼かれており、この香りがまた、食欲を高めてくれます。

おそらく、特上などにグレードが上がっていくことで、肉質が柔らかくなっていくのでしょうが、私的にはこれ位の固さなら気になりませんでした。

ただ、歯の弱い方でしたら、もう一つグレードを上げた方が、厚切りだけに食べやすいかも知れませんね。

 

続いてのハラミですが、こちらもイイ感じの食感と共に、ひと噛み毎に染み出る肉汁がワイルドな一品。

赤肉らしい、いかにもな肉感が味わえるので、麦とろご飯との相性も絶妙です。

 

それに何より、牛タン屋さんで私が一番に欲するのが、南蛮味噌。

某チェーン店に比べ、こちら青葉は南蛮味噌の量が多いことも特徴と言えます。

南蛮味噌と麦とろご飯で頂いてももちろんOK、これと牛タンで味変を楽しんでも良い訳ですから、組み合わせは実に自在。

おもわずお土産に買って帰ろうとも思いましたが、帰りに6Fの「ご当地うまいもの大会」に立ち寄ることを考え、今日の所は断念した程です。

 

なお、前述した通りご飯はお替わり自由となっております。

まず牛タン&ハラミでご飯を一杯、その後の二杯目は麦とろ&南蛮味噌でお替わりを頂く・・・

なんてヤンチャな食べ方も可能となっているのですが、帰りに「ご当地うまいもの大会」で試食を食べ歩くことを加味して、今日の所はご飯も一杯のみにセーブ。

 

千葉そごう内のお店と言うことで、同業他店に比べ1割程、お値段は高い設定となっていますが、千葉駅駅チカに牛タン専門店が無かったことを踏まえれば、まあ許容範囲じゃないでしょうか。

むしろ、海浜幕張まで行く交通費や時間を加味すれば、千葉駅が最寄りとなる私にとっては、有り難い新店のオープンと言えます。

オープン2ヵ月ながら、接客等にも好感の持てる、良いお店への初訪問となりました。

 

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牛たんと和牛焼き 青葉 そごう千葉店

■ ぎゅうたんとわぎゅうやき あおば そごうちばてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000- そごう千葉店 10F ダイニングパーク

■ 営業時間:11:00~22:30

■ 定休日:そごうの休みに同じ

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