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西千葉が誇るNO1ドカ盛り定食屋さん、甘太郎 ジャンボすぎるチキンカツ始め、元気がなければ完食できないデカ盛りランチは必見!!

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妙に早起きをしてしまったとある平日。

せっかく早くから目が覚めてしまったので、早朝から自宅掃除を敢行することに。

 

結果、昼を待たずめっきり空腹を迎えてしまい、ガッツリした白米をほうばりたく、超絶久々

「ガッツリした定食」を喰らうべく向かったのが

西千葉を代表する「ドカ盛り定食」でお馴染み『お食事処 甘太郎』となります。

千葉大生の胃袋を支えるデカ盛り定食が多数 お食事処 甘太郎 

私が学生だった時代・・・となるので、かれこれ20年近く前でしょうか。

当時から、周辺学生や独り暮らし男性の胃袋を満たす「ガッツリ定食」を提供している事で、その名を知らぬ人は居なかった甘太郎。

メンチカツが1個あれば、白米が三杯食べれる食欲を誇っていた若かりし頃は、幾度となくお世話になったお店でした。

 

が、あれから月日が流れ、食欲の衰えと共に足が遠のいてしまい、かれこれ10年近く。

少し前にまるわ@作草部の店長と、「甘太郎」談義に華を咲かせたことで同店のことを思い出し、せっかくの空腹チャンスをこちらで満たすこととしました。

 

さて、メニュー構成ですが、ここ甘太郎の名物と言えば、まず思い浮かぶのが「チキンカツ」。

ご覧の通り、チキンカツをあしらった定食だけでも

余裕の10種類超え。

形容詞を足しに足しまくったカタカナ表記の商品名が並ぶメニュー表は、まるで「キャプテン翼」の必殺技一覧にも見えてきます。

 

ハンバーグでもエビフライでも焼肉にでも、とにかく「チキンカツ」を添えてくれるのが甘太郎の特色と言えます。

また、チキンカツを好物にする人であれば、和田アキ子の靴より大きいとされる「ジャンボチキンカツ」を、最大3枚あしらった「トリプルチキンカツ」も注文可能。

※ かつて旺盛な食欲に自信を持っていた20代の頃、一度チャレンジしたものの2枚半で挫折したのは良い思い出です

 

確かにこの日は、朝からの大掃除の元、相当に空腹をこじらせて来たものの、さすがに20代の様な食欲を取り戻す程には至らず。

学生の様な爆食はせず、40近い大人らしい、おとなしめな定食を頂く際には、

同メニュー裏面に記載のある定食であれば、若干ながら控えめなボリュームでオーダーすることも可能となっております。

 

鶏、豚、牛、と3種の肉を焼くなり揚げるなり、様々な手段でボリュームある定食に仕上げている中、この日私がチョイスしたのは・・・

必殺!! 「牛焼肉とハンバーグ定食~!!!」

※ 店主さんのワンオペとなるので、注文は紙に記載して渡ししましょう。

甘太郎の名物は特大チキンカツだけじゃない! ハンバーグも焼肉も大盛りだった 

この日の訪問時刻は、開店とほぼ同時となる11:00過ぎ。

まだ先客はおらず、注文と同時にオーダーへと取りかかって頂きました。

 

そこから5分の経過で学生の二人組が、そのわずか数分後にはまた次の学生(とおぼしき)が入店。

気付けば、開店から10分足らずでカウンター席の半分が埋まる盛況ぶり。

草食だなんだ言われる今の学生も、「男なら黙ってガッツリ肉」を本能に秘めている姿は変わらない様です。

 

そんなこんなで、注文から待つこと8分程で配膳が完了。

本日のオーダーとなる「牛焼肉とハンバーグ定食」ですが

この通り、圧巻なボリュームを誇るものとなりました。

 

150gはあると思われるハンバーグ、それ以上のボリューム(200g近い?)ある牛焼肉。

どちらも、個々のオカズのみで他店の定食と変わらぬ量があるというのに、双方が手を取り合いワンプレートに収まる姿は、正に平和の象徴。

世界人類が、このハンバーグと牛焼肉の様に手を取り合うことが出来れば、ミサイルが飛び交うこともきっと無くなるはずです。

 

これだけのオカズ量があれば、当然ながら白米も見事なまでのドカ盛り。

PL学園野球部の伝統「三合飯」を彷彿とさせる、丼いっぱいに詰められた白米。

見るからに濃いめの味付けが施されたオカズを頂くには、やはりこの量の白米が必須と言えます。

 

という訳で、まずは焼肉から。

茶褐色に染まったタレが語る如く、濃い口に味付けられた牛肉。

火の通りすぎか、少し固めには感じるものの、そんな事などお構いなしに濃い口のタレがエンドレスに箸を動かします。

これぞ、「男飯」と言わんばかり、学生街である西千葉だからこそ求められる味付けですね。

 

続いてハンバーグですが、こちらにはハンバーグ用ソースが掛かっているものの、下半分には見事、焼肉のタレが浸透中。

結果、上下で異なる味付けを楽しめる、1枚で2倍お得なハンバーグに仕上がっております。

 

これだけ濃い口の肉料理が並ぶのだから、添え物のキャベツに対し、ドレッシングやソースは一切不要。

お皿に沈殿するハンバーグ&焼肉のタレをドレッシング代わりに頂けば、キャベツの千切りすら白米のお供にランクアップします。

 

そして味噌汁に至るまでもサービス精神に溢れており、油揚げに豆腐、更にはキャベツと具だくさん。

箸を進める手を、一度でもゆるめたらそこで陥落してしまいそうな焦りに身を任せ、見事完食。

30代も後半になり、食の衰えが日々増していく中、一回り以上、年下の学生達にも負けない食欲にて「大人の底力」を見せつけることが出来た気がします。

 

PS:先日、「セブン イレブン 西千葉店」のTwitterで「赤霧島、大量入荷しました!」とのツイートを発見したので、帰り際に寄った所・・・

ホントに大量入荷されており、少し引きました(汗)

※ もちろん、有り難く2本購入させて頂きました

 

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お食事処 甘太郎

■ おしょくじどころ あまたろう

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-16-15

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~22:30

■ 定休日:不定休

 

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