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本千葉 トキ松に肉食必見!ジャンクなポーク南蛮つけそばが新登場!

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8月末に第6号が発売となった、ランチパスポート千葉版。

当然今回も発売と同時に、即購入させて頂きました。

 

前回同様、気になるメニューや新店をいくつも見つけたのですが、この日のランチに関しては

・微熱気味

・ちょっと胃が痛い

といった体調不良もあって、お腹に重くない、消化良さげなランチをチョイスすることに。

 

それらの問いに対し、ランパス第6号が導き出した「解」となるお店がこちら。

前回のランパスにて初訪問、

本千葉駅前すぐ側にある「自家製蕎麦 トキ松」へ、2回目の訪問をすることとしました。

ランパス第6号にも掲載中! トッピング豊富な蕎麦メニュー多彩な、本千葉トキ松

前回は夏らしいカレーつけ蕎麦がランパスメニューとして提供されていた、本千葉のトキ松。

今号では、8月から?の新作メニューとなる

「ポーク南蛮つけ蕎麦」なるメニューがランパス対象とのこと。

 

早速、店内に入り券売機に目を向けてみると、

上記画像では分りづらいのですが、券売機左上にあるメニューが「ポーク南蛮つけ蕎麦」。

並盛りで860円、大盛りでは960円となるこちらのメニューが、ランパス使用で540円。

ちなみにランパスを使用する際には、券売機右下にある「ランチパス 540円」からの購入となります。

 

その他のサイドメニューも気になる上、蕎麦だけで私の空腹が満ち足りるのが不安はあるものの、一応今日は体調不良の最中。

ということで、540円のランパス掲載メニューのみを購入し店内へ。

 

なお、この日は開店直後の11時に入店したのですが、先客はまだ無し。

この辺は、県庁を始めとしたお客さんの多そうな場所となるので、お客さんが増え出すのも12時を回ってからなんでしょうか。

そういえば前回訪問した時も先客は1組のみでしたが、あの時は土曜日だったような。

結局今回も、他のお客さんがどんな注文をしているのか、様子を探ることの出来ないランチになる予感。。。

ランパス掲載メニュー ポーク南蛮つけ蕎麦を頼んでみた

注文からおよそ7分ほどでコールを頂き、オーダーの品が登場。

 

こちらが、トキ松新メニューの「ポーク南蛮つけ蕎麦」となります。

あまり聞き馴染みの無い「ポーク南蛮」の正体ですが、どうやら豚肉の天ぷらでした。

蕎麦の上にドッカリ盛り付けられた天ぷら、そして大量のネギとマヨネーズ、これが「ポーク南蛮」ということでしょう。

 

そしてつけ蕎麦の漬け汁ですが、こちらはラー油の入ったいわゆる「肉そば」系の漬けダレ。

揚げ玉についてはお好みで追加できましたので、タップリ投入しておきました(笑)

 

ご覧の通り、蕎麦を名乗ってはいるものの、なかなかジャンクな組み合わせで、見るからに私好み。

それではまず、本蕎麦の主役と呼ぶべき存在、ポーク南蛮から頂いてみることに。

衣が一部取れてしまった上、大量のマヨネーズが掛かっている影響もあり、絵面はあまり宜しくありませんが、こちらのポーク南蛮、結構な厚切り肉を使用。

そういえば表の看板に「かつ丼リニューアルしました」と書かれていましたが、このポーク南蛮にも豚カツ用の豚肉が使われている模様です。

 

豚カツ用の豚肉が天ぷらの衣を纏い、大量のネギとマヨネーズとの合わせ技。

そして肉そば用のラー油が入った漬けダレで、蕎麦と一緒に頂く。

間違いなくジャンクな組み合わせではあるものの、ジャンクを愛するものにとって、このコラボならスベるはずありません。

 

厚切り肉はジューシーながら、蕎麦の漬けダレで意外とあっさり。

天ぷらの衣と蕎麦の相性は当然文句なしながら、マヨネーズが加わることにより、コクが一層増します。

 

そしてなにより気になるのが、蕎麦との相性。

もしこの蕎麦が、香りや風味、歯切れを楽しむタイプの蕎麦であれば、上記組み合わせが台無しにしてしまう事、間違い無し。

しかし、ここトキ松の蕎麦は、良くも悪くも風味が薄く、ジャンクなおかずを美味しく頂く上で、互いに邪魔しあうことのない主張ぶりしか発揮しません。

 

蕎麦に求める要素は、人それぞれあるので、

「こんなのは、蕎麦とは呼べん! けしからん!!」

と声を荒げる人もいらっしゃるでしょうが、そういった蕎麦じゃ無いんですよ、これは。

 

風味や香りを楽しむばかりが蕎麦では無く、ワシワシズルズルと炭水化物をすすりつつ、おかずや味付け面から満足感を求める、そういうニュージェネレーションな蕎麦なんです。

ジャンクと肉食を愛する男性であれば、この組み合わせ、きっと理解頂けるハズ。

 

ちなみに漬けダレについて、店主さん曰く「浸けても、掛けてもOK」とのこと。

私は序盤、浸けて頂き、後半は掛けて頂くパターンとしたのですが、このパターンで見事正解。

漬け汁自体の味が薄めなので、最初から掛けてしまうと、想像以上に味が薄まるんですよね。

なので、序盤は浸け、後半は掛けで頂く形式がお勧めです。

 

なお、今回はランパス適応での注文となる為、蕎麦の量は並サイズとなったのですが、男性だと並は少なく感じるかと思います。

ランパスを使用しないなら、大盛りを選ぶか、もしくはサイドメニューも注文するくらいで、程良いボリュームとなりそうです。

いずれにせよ、これだけのコンテンツ量を有する蕎麦を540円で頂けるとは、大変満足度高いランチとなりました。

 

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トキ松

■ときまつ

■ 住所:千葉県千葉市中央区長洲1-1-10

■ 営業時間:11:00~23:00(営業時間が変更となった模様です)

■ 定休日:無休

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