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最寄り駅は徒歩1時間? 中華そば 亀喜屋、新旧の魅力が混在する激旨ワンタン麺

朝イチで四街道方面に出向き、仕事を終えた時刻は10:30。

このまま千葉方面に向かいランチにするか、はてまた近隣で済ませようかと悩むものの、時間も微妙に早く中途半端。

 

いや・・・ちょっと待て。

そういや昨年末にも、今とまるで同じ状況が起こったような気がする。

あの時はどうした・・・??

 

そうだ・・・せっかく四街道にいるなら、もう少し足を伸ばしてワンタン麺を食べよう!

と出向いたものの、臨時休業にぶつかり断念した、「あのお店」があるじゃないか!!

 

という訳で、約4ヵ月前のリベンジを果たすべく、車を走らせ向かった先となるのが

千葉市の最東端に位置する、若葉区上泉町の県道沿いにお店を構える

「中華そば 亀喜屋」へ、超絶久々にワンタン麺を頂くべく、向かってみたのです。

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千葉、四街道、佐倉、八街4市の境目に位置する秘境の様なラーメン店、中華そば 亀喜屋

千葉市若葉区上泉町。

私も亀喜屋の存在を知るまで、耳にしたことの無かったこの町名ですが、住所的には千葉市ではあるものの

・四街道市

・佐倉市

・八街市

と、4つの市の境界線近くに位置するものとなります。

 

地図上で見る限り、最寄り駅となるのはモノレールの千城台駅。

が、しかし、千城台からの距離は、直線でも5キロ以上(笑)

しかも、道中は県道ながら山道となっており、徒歩で向かうことはほぼ不可能な立地。

 

かといって、途中に公共の交通手段も無く、車やバイクといった交通手段を持たない限り訪問の難しい、千葉市内のお店ながらも「秘境」気分を味わえてしまうお店、それが「中華そば 亀喜屋」となります。

そんな秘境(?)ラーメン店でありながら、臨時定休や品切れも多く(品切れについては人気の証ですが)、昨年1年間にて私は5度訪問したものの、その戦績は1勝4敗(4敗=臨休ないし売切れ)と、散々に負け越している苦い経験も…。

 

そんな苦戦を強いられてきたお店だけに、店頭に着くまで不安に駆られながら、四街道より車を走らせること25分。

開店時刻となる11時ジャストへお店に着くと、すでにシャッター待ちのお客さんが10名近く!!

 

近所に飲食店が少ない場所柄とはいえ、車以外での訪問がまず不可能なこの地に、シャッター待ちするお客さんがこれ程いるとは、その人気ぶりがヒシヒシと伝わります。

というのも、こちら亀喜屋の店主さんは、本ブログでもお馴染み、作草部にある「麺処まるわ」のオーナーである、石井さんなのです。

石井さんが「幼い頃に食べて育ったラーメンの味を、現代に復活させたい」とのコンセプトを体現すべく、新たに出店したお店となるのが、こちらの亀喜屋となります。

 

まるわの人気ぶりについては今更ながらも、この上泉町にお店を構え僅か2年で、これ程のお客さんが訪れる人気店を築き上げるのですから、その実力・経営手腕には驚嘆せざるを得ません。

 

さて、そんな亀喜屋のメニューですが、

同店のコンセプトが

「幼い頃に食べて育ったラーメンの再現」

である通り、攻めに攻めているまるわのラインナップとは、うって変わった、昔ながらの懐かしいラーメン屋さんを彷彿とさせる品揃えとなります。

 

中でも秀逸なのが

・ワンタン麺

・味噌ラーメン

の2品でして、毎回訪問する度に、この二品を天秤に掛けてしまいます…

が、今日の所は前回(昨年末)のリベンジを兼ねてとのことで、ワンタン麺(中)をオーダーする事としました。

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車で1時間掛けても食べに行きたい、人気ラーメン店「亀喜屋」の昔懐かしいワンタン麺

昔懐かしいラーメンを、今の技術・手法でブラッシュアップさせたラーメン

をコンセプトに掲げる、亀喜屋の人気メニューとなるのが、ワンタン麺。

 

過去にも多くの雑誌メディア等で取り上げられ、千葉の僻地ながらも人気店としてお客さんを集める、実力溢れる一杯がこちらとなります。

鶏と節系の出汁が香る、アッサリ醤油スープ。

スープにはタップリのネギが散りばめられ、その登頂には千切りの生姜が。

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スープの半分を埋め尽くそうとする、大ぶりなチャーシュー、

「昔懐かしいラーメン」の定番とも言うべき、ナルトと海苔、メンマ。

そして、見るからにブリブリっとした食感が伝わってくるワンタン、もう説明の必要もない懐かしさが込み上げてきます。

 

が、しかし・・・

ここ亀喜屋は、ノスタルジーによる補正で人気を博しているラーメン店などでは無く、現代ラーメン界のクオリティに於いての一級品を作り上げているお店。

見た目からは懐かしさを感じるものの、その仕上がりには、懐かしさを超越した現代の美味さがひしめいているのです。

 

では早速、スープから一口頂いていきましょう。

上品な口当たりの醤油の甘み、その奥からは香りと共に鶏の旨味がジワジワと染みだしてきます。

良い意味でしつこさが無く、ネギや生姜によるスッキリした後味も感じられ、毎日食べても飽きを感じさせないコンセプトは、確かに昔ながら。

それでありながら、強い旨味を感じさせるのは、鶏の旨味が「昔ながら」で片付けられない美味さを誇る故、と言えます。

 

続いて麺ですが、こちらはまるわ同様に「浅草開化楼」の麺を使用。

私の中では、浅草開化楼=美味い、と自動変換されてしまう程に、同製麺所の麺を使っているラーメン店では、まずハズレを知りません。

 

昔ながらのラーメンを彷彿させながら、全く異なる存在感を発揮しているのが、なんと言ってもこの麺でしょう。

中太の縮れに、ツルッとした喉ごし、程良い食感を兼ね備えた麺、一昔前には存在しないハイクオリティな麺が、アッサリ&スッキリスープに絡み、産み出されるハーモニーは、昭和には存在しようのない、平成の今だからこそ産み出される化学式と言えましょう。

 

そして、インパクトの強いこちらのチャーシュー。

お世辞抜きに、器の半分を埋める程にデカデカと鎮座する大ぶりサイズ。

日頃はトロトロ系チャーシューが持つ脂の旨味に傾倒しがちですが、キリッとした醤油ベースのラーメンには、肉厚で食感強いチャーシューも最高ですね。

懐かしさを感じる味わいではあるものの、サイズによるインパクト含め、只者では収まりません。

 

そして、なんといっても欠かせないのが、

本ラーメンのトッピングに於ける主役、ワンタンです。

ジャストな茹で具合に留まっているこちらのワンタン、皮にはモチッとした食感を残しつつ、餡は風味豊か。

こちらにもネギと生姜が効いており、アッサリした醤油スープとの相性も抜群。

 

その他トッピングも、ナルトにメンマ、海苔と、昔ながらの食材たちが、懐かしいラーメンの風貌を演出。

しかし、その風貌からは予想出来ない、鶏と節系で産み出された上品なスープ、そこにまろやかな旨味を加える醤油ダレにより、ノスタルジーによる補正で誤魔化されない、近代のウマサを作り出しています。

 

昔懐かしい風貌ながら、その実態は実に近代的な、亀喜屋のワンタン麺。

老若男女誰にも愛される、昔ながらのラーメンを突き詰めた一杯と言えます。

近隣に最寄り駅が無く、千葉市街からでは車で4~50分を要する距離ではあるものの、その時間を掛けるだけの価値ある一杯、是非一度足を伸ばしてみては如何でしょうか。

 

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中華そば 亀喜屋

■ ちゅうかそば かめきや

■ 住所:千葉県千葉市若葉区上泉町616-4

■ 営業時間:11:00~17:00

■ 定休日:月曜日(臨時休業あり)

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