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深夜に嬉しい一杯! 千葉駅のガード沿い「駅前ラーメン」のとんこつラーメン

先日、船橋の「火鍋専門店 みやま」へ行った帰りのこと。

参照:予約困難な激辛鍋! 船橋「四川火鍋専門店 みやま」の中毒性ヤバい激辛火鍋!!  ⇒

12時を過ぎた頃に千葉へ着いたものの、小腹が悲鳴をあげ始めてしまい、近場でラーメンなど頂き、空腹を満たしていくことに。

 

深夜でも食べられる千葉駅近郊のラーメンと言えば、

・鷹の羽(~AM0:00まで)

・一風堂(~AM1:00まで)

・福たけ(~AM2:00まで)

・ぜろや (~AM3:00まで)

・宗庵(~AM5:00まで)

・一蘭(~AM6:00まで)

などが挙げられ、選択肢に事欠かないのですが、面倒な事にどれも千葉駅から徒歩5分以上。

 

12時を回り、サッと食べてビッとタクシーに乗り込みたいことを考え、もっと近場に無いものか考えた末・・・

存在こそ昔から知っているものの、一度として足を踏み入れたことの無かったお店、

千葉駅前の交番並び、JRのガード沿いに煌々と輝く「駅前ラーメン」を訪問してみることにしました。

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JR千葉駅ガード沿いに並ぶ、ノスタルジー漂うラーメン店 駅前ラーメン

私が学生の頃・・・となるので、今から20年以上前。

千葉駅のガード沿いにお店を構えだした屋台(風)の飲食店街。

 

今でもその時代の名残こそ残っているものの、現状でお店を開けているのは、

■ 二番(こちらは屋台風居酒屋になる模様)

と、この日足を踏み入れた

■ 駅前ラーメン

の2軒を残すのみとなってしまいました。

 

さて、この日は小腹を満たすべく、前述した「駅前ラーメン」へと初めて足を踏み入れたのですが、

こちらのメニューは、驚く程にシンプルな取り揃えとなっております。

現状で提供されているメニューとなるのは

・ラーメン

・チャーシューメン

・とんこつラーメン

の3種類のみ。

ただし、メニュー欄に不釣り合いな空白スペースがあることから、過去には上記以外のメニューも提供されていたことが想像出来ますね。

 

そしてトッピング、サイドメニューについては、

・ゆで卵

・生ビール

の2品のみと、こちらも実に潔い品揃え(笑)

 

飲んだ末に頂く〆のラーメンなので、油分を控えた軽めのラーメンが嬉しいのですが、メニューからでは何が軽く何が重いのかも一切伝わらない仕様となっております。

となれば、信じるべきは自分の直感。

という訳で、大いなる三択を悩んだ結果「とんこつラーメン」をオーダーしてみることに。

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紅しょうが引き立つスープの薄さすら個性! 駅前ラーメンにて、とんこつラーメンをオーダー

私が「駅前ラーメン」を訪問したこの日は、週末金曜日の0時。

飲み会帰りのサラリーマンでネオン街が賑わっているであろう時間帯・・・

ですが、こちら駅前ラーメンの先客は無し。

まだ終電まで数本ある時間帯なので、本来の活気をみせるのは、もう数時間後となるのかも知れません。

 

他にお客さんのいない店内に、カウンターを挟み店主さんと二人きり。

気の利くラーメンブロガーなら、せっかくの機会とばかりに、お店の生い立ちや店主さんの経歴、再開発進む千葉駅前の移り変わりなどを話題に出し、会話に華を咲かせる絶好のチャンス。

 

ですが、口下手且つ人見知りの私にとって、巧妙なトークを初対面の店主相手に繰り広げるなど、難易度Eクラスの離れ業。

情報少ないお店について、少しでも得られるものがあれば、とラーメンを作る店主の動きに注目するも、麺を茹で始めると同時に、先ほどまで読みかけていたスポーツ新聞へ目を通すのみ。

 

お客の注文を調理し進めながらも、空いた時間を使っては世の中の情勢についてインプットを進めるその姿は、正に昭和の原風景。

スポーツ新聞の中頃、という最もきわどい読み頃ページに目を通している時間帯に入店したことを申し訳なく感じている間に、注文の品が登場となりました。

ふんわり香るとんこつスープに、胡麻と紅しょうが、そしてたっぷりネギがトッピングされた、駅前ラーメンの「とんこつラーメン」となります。

 

では早速、スープから一口。

柔らかく香る匂いが示す通り、とんこつの濃さは控えめ。

スープの味付けも薄めに作られており、飲み疲れた深夜の空腹を満たす一杯としては、胃もたれを気にせず飲める、嬉しい濃度です。

 

もしこのスープを、元気ハツラツに働く日中に頂いたとすれば、一言「・・・薄い」で片付けられてしまうものの、

暴飲暴食の末に辿り着いた深夜0時の胃袋、そのスキマを埋める最後のワンピースとして頂くと、このスープの優しさがむしろ有り難く、1日の疲れを癒やす睡眠導入剤のように体へと染み渡ります。

 

とは言え、大量に振りかけられた胡麻が、薄めのスープ故に不足しがちな旨味を補完する役割を担当。

また、有無を言わさず盛られてくる紅しょうがも、酸味と食感という2つのアクセントを与えており、個々の具材が意味のある働きをもたらしています。

 

続いて麺ですが、紅しょうがの乗る姿から、「博多風とんこつ」を彷彿とさせるビジュアルながら、麺の方は柔らかめ。

飲み疲れたお客さんの体を考慮し、消化良く柔らかめに茹でているのか、もしくは、片時も手放さなかったスポーツ新聞の影響なのか、その真意は分りません。

ただ、この時間帯に頂くラーメンであるからこそ、この柔らかさもまた魅力の一つと言えそうです。

 

その他のトッピングについては、

麺とは反比例し、硬めに茹でられた味付け玉子(半分)、

 

そして、

しっかり味の染みたチャーシューなどが脇を固めております。

 

全体を通じ、薄めの味付けで提供された「駅前ラーメン」のとんこつラーメン。

ですが、その旨味を控えた薄味こそ、この立地に於いて長くお店を続けていられる理由なのかも知れません。

 

爆発する程に、様々な旨味を足し加えるラーメンばかりがラーメンでは無く、土地や営業時間によって求められるラーメンの質も様々。

その中で、ここ「駅前ラーメン」は、みゆき通り入り口に店を構える同店を訪れる、深夜のお客さんにのみターゲットを絞り、同層から求められる味付けなのでしょう。

旨味の足し算ばかりが正義では無く、旨味や濃度を抑える事により需要を満たすラーメン、正に引き算の美学とも言える昭和ノスタルジーを堪能させて頂きました。

 

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駅前ラーメン

■えきまえらーめん

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見1-16-2

■ 営業時間:18:00~翌2:00

■ 定休日:不明

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