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2017夏、注目のスポット!? 房総獣肉センターが富士見町にオープン!!

数日前、私のLINEに届いた1通の画像。

高速道路の立て看板か? と勘違いしそうな動物たちのシルエット。

いくら千葉の館山道でも、猪や鹿はともかく、カンガルーやラクダ、挙げ句にワニまでが出没するとは思いがたい。

 

一体、何に対する勧告なのか?と、調べて驚愕。

まさかの富士見町に、ジビエ専門のお店がオープンしていたとは!!

これは見逃せない! 猪の出没に注意を払いつつ、いざ入店!

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富士見町の大親分こと、モツ親分が業態変更! 房総獣肉センター

こちらのお店、富士見町の大親分こと「モツ親分」があった場所に、今月上旬オープンしたばかりとなります。

詳細なメニューの表示は無いものの、入り口前の黒板によると、16種類の獣肉が取りそろっているとのこと。

よし、獣肉王に俺はなる!!

 

入店時刻は、18時少し前。

世の中が飲みに繰り出すには少し早い時間らしく、先客は無し。

店内には、さまざまな獣肉に関する解説があるものの、雰囲気は以前の「モツ親分」時代を継承している様子。

 

更に壁を見渡してみると、もろこし祭開催中のポスターが。

同ポスターに、モツ親分の名残を発見したので、店主さんに聞いてみると、名前は変わったものの運営母体は「モツ親分」から変わっていないんだそうです。

今回、新たに獣肉を仕入れられるルートが出来たので、そちらをメインにしたジビエ料理の専門店にリニューアルしたとのこと。

(ちなみに、モツ親分は富士見一丁目(みゆき通り)にもお店があるので、モツをメインにするなら、ぜひそちらへ)

 

さてさて、気になるメニューですが、

・猪(カルビ、ロース、もも)

・羊(肩ロース、もも)

・馬(カルビ、リブロース)

・軍鶏(胸・もも、ハツ・レバ)

・鹿(ロース)

・鴨

など、比較的馴染み深いジビエ系の肉から始まり、

・ワニ(タン、ロース、テール)

・ラクダ(ロース)

・カエル

・ダチョウ(もも)

・カンガルー(ロース)

などなど、一般的には味の想像が難しい獣肉も多数取り揃えが。

 

また、現在はジビエ専門店とはいえ、そのルーツはモツ親分にあり、

牛、豚、鶏の焼肉も注文が可能。

「え、私…獣肉はちょっと…」と、カマトトぶりたい女性連れでも、安心して食べられる料理もありますね。

 

上記の焼肉メニュー以外にも

 

馬やダチョウのユッケや、低温調理された牛レバやハツなど、おつまみメニューも多数。

ドラクエの主人公の名前に「レバサシ」と名付けるほど、レバサシをこよなく愛してきた私にとって、これを見過ごすことなど出来ようものか。

この日の訪問は珍しく3人となるので、焼肉を中心にしつつ、おつまみメニューにも手を広げてみることに決定。

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定番の猪、鴨、鹿は当たり前! ワニ、雀、カンガルーまで出現する、肉のサファリパーク

ビールの注文と同時に、まずはお通しが登場。

柴漬け、枝豆、メンマ。

アジのみりん干しは軽く炙るのがお勧めとのこと。

 

そして、その形状から、お通しとして目にしたことは1度も無い「ナニカ」が目に止る…

蛤の甘露煮にも見えないことの無い、不思議な個体。

目を凝らして良ーく見ると…足、生えてるじゃん。

 

どうやらこの「ナニカ」、正体はとのこと。

雀を丸々一匹、お通しに出して頂けるとは、スタートからなんともパンチの効いたお出迎え。

お通しの雀を「イケる」かどうかが、ここ房総獣肉センターへの【踏み絵】的な役割を果たしているのだろう。

 

ちなみに、房総獣肉センターでは雀の頭は落とした状態で提供されていますが、その道の通には「頭付き」が好まれるとのこと。

(頭はレバーのような味なんだとか)

京都の伏見稲荷などでは、頭が付いた雀の丸焼きが名物らしく、そちらを食べ慣れている方には

「頭が無いと物足りない、って言われるんですよ~(店主さん)」

などなど、雀アルアルにも花が咲きます。

 

ちなみにこの雀ですが、想像するより全然鶏肉らしくなく、むしろ甘めな味付け。

身が小さいため、肉感は少ないものの、コリッやパリッとした様々な食感が味わえ、なかなか美味しかったです。

 

それではいよいよ、本番となる獣肉パーティーがスタート。

まずはジャブ的に、低温調理された牛ハツと牛レバから。

低温ながら火が入っているため、その食感は刺身と言うよりもコンフィに近いものとなります。

食感こそ刺身では無いものの、噛みしめる度に伝わる味は、レバ刺し&ハツ刺しそのもの。

ごま油&塩で提供されましたが、これにおろしニンニクもあれば、私的には文句なしのレバサシですね。

(当然、来月発売されるDQ11の主人公も、レバサシと命名する予定です)

 

では、前哨戦も程々にして焼肉編へ。

ちなみに私、焼肉に関しては「網上げの熱いうちこそが食べ時」を信条としており、焼き上がった状態は写真に収めること無く、胃に収めてしまう派、となります。

グルメブログのための写真撮影とは言え、そのために食材の「食べ時」を逃すことは本末転倒と考えているので、肉類に関しては全て「焼く前」の状態での紹介となりますが、ご了承下さい。

 

焼きあがりの美味しい時を逃したくない事への言い訳もそこそこに、まずは鹿ロースから。

イタリアンやフレンチでは、稀に頂く事のある鹿ロース。

ただ、あちらはソースを主体とした調理に対し、ここで頂くジビエ流は、素材の味を楽しむ焼肉スタイル。

 

ガッツリと「鹿味」を頂いてみると、これが意外なほどにアッサリ。

脂が少なく、タンパク質が豊富であることが伝わってくる食感含め、イメージとしてはビーフジャーキーの様。

当然、ジャーキーでは無いので固さは無いものの、赤肉らしい旨味が噛みしめる度、ジンワリと伝わってきます。

 

続いての獣肉は、ラクダと猪のカルビ。

私個人の意見ですが、元々猪は大好きでして、こちらの猪も脂がたっぷり乗っており、だいぶ好みの味。

豚に比べると、多少の「獣臭さ」は感じますが、そこを含めて肉をガッついてる感が味わえますね。

 

続いてのラクダですが、これは初見。

さすがに臭みが強そうに感じたのですが、おそらく下味となる漬けダレの効果か、臭みは全く無し。

むしろ猪よりも臭みを感じず、肉の甘みがたっぷり。

ラクダのヤツ、あんな顔してけっこうイイモノ食べてるんだろうな…と、感じずにはいられない甘みでした。

 

獣肉パーティーも、いよいよ3ターン目に突入。

ここにて満を持して登場したのが、ワニと猪のロース。

 

猪ロースについては、カルビよりも脂が控えで目あることが想像出来るが、ワニは果たして・・・?

(そもそも、ワニのロースって、どの部分なのだろうか?)

 

ササミの如く白い、ワニロースにこんがり焼き目を付け、早速頂いてみます。

外観からの想像よりも輪を掛けてアッサリ。

外観通り、かなりアッサリしており、臭みも無し。

それでいながらササミより弾力があって肉質が柔らかく、タレとの相性は絶好調。

 

ヤクルトにいたパリッシュの「ワニ、大好き」発言を、長いこと理解出来ずにいたものの、いざ食べてみるとなるほど。

低脂肪ながら高タンパク質なワニロース、これ食べてりゃしなやかで強い筋肉になりそうだ。

 

といった具合が、房総獣肉センターへの初回訪問の一部始終となります。

希少性や物珍しさで人気の集りそうな獣肉達ですが、猪やダチョウなどなど

「もう一度食べたい!!」と思える獣肉も多数。

 

ただ、タレを漬けての焼肉となると、どうしても似偏った味が続いてしまうのが難点となるので

・肉や部位毎に、美味しく食べられ、味変できる調味料など

・焼肉以外の方法で調理されたジビエ料理

などのレパートリーが増えていけば、興味本位による初見訪問だけで無く、

「房総獣肉センターへ行きたい!!」といった、リピートしたくなるお店になるのでは、と感じました。

 

房総獣肉センター

■ぼうそうじゅうにくせんたー

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-15-8

■ 営業時間: [月~土]16」30~1:00[日・祝]16:30~23:00

■ 定休日:なし

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